オリシャンラベルやメニュー表を頼むならキャベル

キャバ嬢が知っておくべき香水のマナーは?おすすめ香水5選も紹介

r060802_キャバ嬢_香水

「キャバクラで働くなら香水はつけた方がいいよね?」
「キャバ嬢におすすめなお客さんウケの良い香水は?」

キャバクラで働くと日々多くのお客さんに接するため、見た目はもちろんのこと匂いにも気を遣う必要が出てきます。

マナーとして香りに気を遣うことは当たり前ですが、実は上手に香水を活用できればお客さんに自分のことを覚えてもらうきっかけになったり、好印象を与える要素になったりとメリットがたくさんあるんです!

筆者

本文では、キャバクラで働くなら知っておきたい香水のルール、そしてお客さんウケの良いおすすめ香水を紹介していきます!

目次

キャバクラで働くなら「香り」を上手に使うべき理由

キャバ嬢_香水_理由

キャバクラで働く場合、見た目をきれいに、男性のお客さんから好かれるようにキープすることはもちろん大切です。

しかし実は大切なことはそれだけではありません。

キャバ嬢としての人気には、実は香りも、深く関係しているのです!

人の第一印象は見た目で決まると思われがちですが、実は香りで決まるという一説もあるのをご存じでしょうか。

こちらは株式会社フィッツコーポレーションが行った調査で、「香りはその人の印象を左右する上で大切な要素だと思いますか?(対象:20~40代男女)」という質問に対しての回答を円グラフにしたものです。

筆者

香りが人の印象を左右する、と感じる方は全体の71%にも上りました。

7割もの人が香り=印象を左右すると考えているということは、実際にそういった経験があるからにほかありません。

見た目がそこまでタイプじゃなくても、ものすごく自分好みの香りがする異性がいたら正直ちょっとときめいてしまいませんか?

これが、香りの持つ力。

香りを制するキャバ嬢は、指名もより多く獲得できる可能性があるのです!

キャバ嬢必見!香水をつけるなら知っておきたいマナー

キャバ嬢_香水_マナー

キャバ嬢は香りを上手に扱うことで指名を増やせる可能性が高くなりますが、その前に、キャバ嬢として知っておかなければならない香水のマナーを確認しておきましょう。

香水をつけるなら知っておきたいマナー
  • 香水の量に気を付ける
  • 同伴で飲食店に行く際は香水をつけない
  • 香水をつけなおす際は周囲に配慮する

香水の量に気を付ける

キャバ嬢さんに限らず香水を使う方の常識でもありますが、香水をつける際は量に十分注意しましょう。

香水の量というのは意外と難しいもので、つけている本人と周囲が嗅いだ時では全く香りの強さが異なることがあります。

どの程度がつけすぎかというのも香水そのものの香りの強さ、気温などで香り方が変わるため難しいのですが、以下に当てはまる場合は確実につけすぎだと思ってください。

  • 1度に3プッシュ以上つけている
  • 数時間おきにつけなおしている

香水は、つけている本人は香りに慣れてしまうため「この量では香っていないのではないか」と感じてしまいがちですが、周囲からすると全くそんなことはありません。

自分で感じる香りの強さを基準に考えてしまうのは危険です。

同伴で飲食店に行く際は香水をつけない

キャバ嬢さんが知っておくべき重要なことの一つに、同伴などで飲食店に行かなければならない際はできるだけ香水をつけない、というものがあります。

なぜなら、基本的に飲食店に香水をつけて入店するのはマナー違反だから。

よく「お寿司屋さんは香水禁止」などの話を聞くことがあると思いますが、基本的には飲食店のジャンル問わず、香水はつけない方が良いです。

香水の香りが漂うことにより料理の味に集中できなくなる人も少なくありませんし、中には不快感を覚える人もいます。

そうなればお店で丁寧に料理を作っている作り手の方にも大きな失礼になりますよね。

筆者

同伴の際は香水をつけず、お店について着替える際に着けるようにしてくださいね。

香水をつけなおす際は周囲に配慮する

香水は徐々に香りが飛んでしまうので、どこかのタイミングでつけなおしたくなることもあると思います。

ただ、マナーとして香水をつけなおす際は必ず周囲に配慮するようにしてください。

例えばですが、近距離に他人がいるシチュエーションでの香水のつけなおしはタブーです。

キャバクラでよくある例として、以下の場所での香水のつけなおしには注意してください。

  • 待機所
  • 送迎車

自分の好きな香りが他人も気に入るとは限りませんし、近距離で香水をプッシュすることで他人にも香水の香りが移ってしまうこともあります。

お客さんウケ抜群のおすすめ香水5選

キャバクラにおいては、使い方で注意しなければならないポイントさえ押さえれば、積極的に香水を活用していくべき。

なぜなら香りで自分を印象付けたり、お客さんをドキッとさせたりと、キャバクラでは上手に香水を活用できればメリットがたくさんあるからです!

そこでここからは、キャバ嬢さんにおすすめなお客さんウケの良いおすすめ香水をピックアップして紹介していきます。

まだ自分のお気に入りがないという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

【SHIRO】サボン オードパルファン

出店:Amazon

大人気のSHIROから販売されているサボンオールドパルファンは、清潔感あふれるサボンの香りが特徴。

世代や性別を問わず人気が高く、「この香りが苦手」という層がかなり少ない万人受け香水です!

柔らかく爽やかな心地よい香りが5~6時間持続するので、出勤前に一振りしておけば営業終了までつけなおす必要はありません。

【ジルスチュアート】オード ホワイトフローラル

出店:Amazon

ジル・スチュアートのオードホワイトフローラルは、花々や果実がしっかりと香る女性らしさ満点の香水。

特に男性受けがいいという口コミも多く、こちらを愛用しているキャバ嬢さんは少なくありません。

つけている自分自身もテンションが上がるような香りなので、仕事前に一振りして気持ちを切り替えるのにも役立ってくれますよ。

【シャネル】チャンス オー タンドゥル

出店:Amazon

シャネルの香水はキャバ嬢さんから人気が高いですが、中でもチャンス オー タンドゥルは大人気。

グレープフルーツとクインスのフレッシュなトップノートに、ジャスミンとホワイトムスクの繊細なハートノートが調和する香りがとても女性らしく魅力的なんです。

きつすぎない香りにもかかわらず持続時間が長く、キャバクラの勤務中もつけなおしは必要ありません。

甘すぎずさわやかすぎないバランスの良い香りを探している方におすすめです。

【ディオール】ミスディオール ブルーミングブーケ

出店:Amazon

ミスディオール ブルーミングブーケも幅広い年齢層のお客さんからウケが良い香水の一つ。

まるでお風呂上がりのような優しい香りなので、香水感を強く出したくない方でも気軽に使える香水の一つです。

透明感を求めている方にもぴったり。

香りが消えてしまいやすいので、キャバクラの接客中に使うのであれば、途中で1度はつけなおす時間があると最後まで良い香りをキープすることができます。

【ランバン】エクラドゥアルページュ オードパルファム

出店:Amazon

最後に紹介するのが、ランバンのエクラドゥアルページュ オードパルファム。

最初に紹介したSHIOROのように、老若男女問わず受けの良い優しい香りです。

年配の方にもウケが良い香りなので、お客さんの年齢層が高めなお店のキャバ嬢さんにもとてもおすすめ。

つける人も選ばずなじんでくれるので、香水にあまり詳しくない方、好みの香りが定まっていない方でも使いこなすことができるでしょう。

まとめ

キャバ嬢_香水_まとめ

今回は、キャバクラにおける香水の重要性と知っておきたいマナー、さらにキャバ嬢さんにおすすめな香水を5種類ピックアップして紹介しました。

キャバクラは男性客に良い印象を持ってもらったもの勝ちなので、見た目にはもちろん相手の印象を左右するといわれる香りにも気を使う必要があります。

良い香りでお客さんを惹きつけつつ、自分が気に入っている香水を使うことで仕事の時の気持ちの切り替えにするというのも良い使い方ですね。

ぜひお気に入りの香りを見つけて、キャバクラのお仕事でしっかり活用していきましょう!

シェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次