オリシャンラベルやメニュー表を頼むならキャベル

お酒が飲めないキャバクラ嬢が稼ぐコツ5選!ノンアルキャバ嬢への道

女_お酒_飲めないキャバ嬢

「お酒が飲めないけどキャバクラで働きたい」
「飲めないキャバ嬢でも稼げるの?」

このような悩みを抱えている女性のための記事内容となっています。

キャバクラといえばお酒のイメージが強いですが、実はお酒が飲めなくてもキャバクラで働けます。
それどころか、ノンアルでも人気キャバ嬢になれる可能性は十分にあるのです。

筆者

今回は、お酒が飲めなくてもキャバクラ嬢として稼ぐコツを徹底紹介します。ノンアルキャバ嬢を目指す女性は必見!

目次

お酒が飲めなくてもキャバ嬢になれる!実例も紹介

お酒を飲まずに接客する女性

まずは、お酒が飲めなくてもキャバ嬢になれる理由と実例を紹介します。

お酒が飲める=キャバ嬢の絶対条件ではない

キャバクラといえばガンガンお酒を飲んでみんなで盛り上がるイメージが強いかもしれませんが、実はお酒が飲めるかどうかはそこまで重要ではありません。

なぜなら、キャバクラにおいて一番大切なのはお客さんに楽しんでもらうことだから。

お酒が飲めないキャバ嬢でも、お客さんを楽しませることさえできれば仕事としては立派に成立します。

筆者

実際、キャバクラで働く女の子の30%近くは「実はお酒が飲めない」というデータもあるくらいです!

キャバクラの求人を見てみても、「ノンアルコールOK」「お酒が飲めなくてもOK」といったように、飲めない女の子でも採用する条件を提示しているお店はたくさんあります。

ノンアルコールでも超売れっ子!水商売の有名人

お酒が飲めなくても夜の世界で働けることを証明する代表的な例として、ノンアルコールでも超売れっ子になっている水商売の有名人を紹介します。

愛沢えみり

まず1人目は、歌舞伎町のでナンバーワンの座に君臨し続けた伝説のキャバ嬢、愛沢えみりさん。

彼女は 体質的にお酒を受け付けないにもかかわらず、一晩で3,000万円ちかく売り上げたという伝説の持ち主です。

当初は無理をしてお酒を飲んだ結果、救急車で搬送された経験も何度もあるのだそう。

しかし努力の結果、お酒を飲まなくてもたくさんのお客さんから応援してもらえる存在へとステップアップしていきました。

愛沢えみりさんはお酒が飲めないキャバ嬢にとってあこがれの存在です。

メイサ

六本木の高級キャバクラでキャバ嬢デビューし現在は同じく六本木のクラブで働くメイサさんは、生まれつきお酒を受け付けない体質。

完全なノンアルキャバ嬢・ノンアルホステスとして話題を集めています。

彼女の存在もまた、夜の世界はお酒が飲めないと通用しないというイメージを覆すのに一躍買っていることは間違いありません。

ROLAND

メディア露出が多く実業家としても有名な元ホストROLANDさんは、実は接客中一切お酒を飲まなかったことでも有名です。

ホストもキャバ嬢と同様、お酒が飲めないと務まらないイメージは強いですよね。

しかし、完全ノンアル営業でお店と自宅を自動車で往復していたROLANDさんの1晩の最高売り上げは何と5,500万円

4,000万円のお酒のボトルが入っても、ROLANDさん本人は紅茶しか飲まないことを徹底していたそうです…。

ホストにしてもキャバ嬢にしても、夜の世界で活躍するのにお酒が飲めるかどうかは全く関係ないと言っても良いのかもしれません。

お酒が飲めないキャバ嬢が稼ぐコツ5選

女性_コツ

お酒が飲めなくてもキャバ嬢になれることはわかっていただけたかと思います。

というわけでここからは、お酒が飲めないキャバ嬢はどうすれば稼げるようになるのか、コツを紹介していきます。

お酒が飲めないキャバ嬢が稼ぐコツ▼

  1. 容姿や内面の魅力を磨く
  2. お酒の場でも浮かないテンションをキープする
  3. お客さんを退屈させないトーク力を磨く
  4. スタッフやヘルプの女の子とのチームプレイを大切に
  5. お酒以外の部分は誰にも負けないよう努力する

それぞれ確認していきましょう。

容姿や内面の魅力を磨く

お酒が飲めなくても売れるキャバ嬢になるためには、まず容姿や内面の魅力を磨きましょう。

キャバクラに遊びに来る男性は基本的にキレイな女性、カワイイ女性が大好き。

顔やスタイルが自分好みでさらに内面も良いとなれば、お酒が飲めるかどうかなんて一切関係なく、指名してお店に通いたいと思ってくれることは間違いありません。

容姿を磨くには、メイクの練習や生活習慣への気遣い、体型維持の努力を怠らないようにしましょう。

筆者

内面の魅力は、素直に感謝できたり、目標に向かって努力していたり、いつでも明るく笑顔でいることを意識すると自然と磨かれていきます♪

お酒の場でも浮かないテンションをキープする

お酒を飲まないキャバ嬢が大事にしなければいけないのは、お酒の場の雰囲気を壊さないようにすること。

アルコールが入るとほとんどの人はテンションが上がり、よくしゃべったり、ノリが良くなったりしますよね。

しかしお酒が飲めない場合、酔った人たちと同じテンションになるのは意外と難しいものです。

そんな中でも、まるで一緒に飲んでいるかのようなテンションをキープできれば、周囲は本当は飲んでいないことなんて気になりません。

筆者

先ほど紹介した愛沢えみりさんは、お酒がなくても飲んでいる人と同じくらいのハイテンションな接客が売りだったそうです!

お客さんを退屈させないトーク力を磨く

キャバ嬢はトーク力が大事な職業ですが、お酒が飲めない場合は飲めるキャバ嬢以上にトーク力を磨かなければなりません。

酔ったノリと勢いでお客さんを楽しませるのは難しくありませんが、シラフの場合は話が別。

頭をしっかり使って、お客さんを退屈させないよう常に楽しい会話を提供できるようになりましょう。

スタッフやヘルプの女の子とのチームプレイを大切に

お酒が飲めない場合、お店のスタッフやヘルプの女の子とのチームプレイがとても重要になってきます。

スタッフとのチームプレイ

  • フェイクアルコールを出してもらう
  • お酒をガンガン飲む席にはつけないようにしてもらう

ヘルプ嬢とのチームプレイ

  • お客さんのボトルを減らす手伝いをしてもらう
  • シャンパンが入った時に一緒に飲んでもらう

飲めないからこそ、キャバクラという場では周囲の協力が必須。

スタッフやほかの女の子への気遣いを忘れず、一緒に頑張ってもらえるように立ち回ることが大切です。

筆者

ボトルを空けたいからと言ってヘルプの子のお酒を濃く作るなどはもってのほか!助けてくれる女の子の身体を気遣えば、みんなが気持ちよく手伝ってくれるようになりますよ。

お酒以外の部分は誰にも負けないよう努力する

お酒が飲めなくてもキャバクラで働くことはできますが、飲めるキャバ嬢の方が圧倒的に多いのが現実。

だからこそ、お酒以外の部分は誰にも負けないように努力するのが稼げるようになる近道です。

  • テーブルマナーを完璧にする
  • 日ごろからニュースをチェックして知識を付ける
  • お客さんの印象に残る個性を磨く

上記はほんの一例。

どうすればお客さんを楽しませることができるのか、どうすれば多くの人から応援してもらえるキャバ嬢になれるか常に考えるようにしましょう。

いつでも向上心を持って、飲めないという部分を差し引いても有り余るような魅力があるキャバ嬢を目指してくださいね!

飲めないキャバ嬢がストレスなく働くためのポイント

キャバ嬢

お酒が飲めなくてもキャバクラで働くことはできますが、キャバクラとお酒は切っても切れない関係…。

だからこそ、飲めなくてもストレスなく働くためのポイントは一通り押さえておきましょう。

飲めないことに理解のあるお店を選ぼう

お酒が飲めない女性がキャバクラで働く場合、飲めないことに理解のあるお店選びが必須です。

最近では多くのキャバクラが、お酒が飲めない女性も積極採用する傾向にあります。

しかし、お酒が飲めないと働くのが厳しいお店も一部存在していることは知っておきましょう。

例えば、超高時給の高級キャバクラなどは一般のキャバクラよりもシャンパンの入る頻度が高く、お酒が飲めることが採用の必須条件になっている場合があります。

筆者

ノンアルキャバ嬢として働きたいのであればかならず、お酒が飲めなくても問題なく働けるお店を選んでくださいね。

お酒が飲めない場合、採用してくれたお店では「どの程度飲めないか」を正確に伝えることも大切です。

  • 体質的に一切受け付けない
  • 1杯くらいならギリギリ飲める
  • 薄めのカクテルなら何杯か飲める

女性によって上記のように飲めない度合いが違うので、どのレベルで飲めないかはお店と共有しておきましょう。

フェイクアルコールを上手に活用しよう

キャバクラには、お酒を飲んでいるように見せることができるフェイクアルコールが用意されています。

フェイクアルコールを頼むと、ノンアルコールの飲み物をお酒のように出してもらうことができます。

▼フェイクアルコールの例▼

  • ウーロンハイ→ウーロン茶
  • 梅酒ソーダ→梅ソーダ

卓で一緒にお酒を飲んでいる雰囲気を出したいときには、あらかじめスタッフに頼んでフェイクアルコールを出してもらいましょう。

筆者

フェイクアルコールで酔ったフリをするのが上手な場合、ノンアルキャバ嬢ということに誰も気づかないことすらあります…!

飲めないことをお客さんに伝えるかは基本的に自由!

お酒が飲めないことをお客さんに言うかどうかというのは、ノンアルキャバ嬢の悩みどころですよね。

結論を言うと、飲めないことをお客さんに伝えるかどうかは基本的に自由。

あらかじめ伝えておいた方が働きやすい場合は言ってしまうのも手ですし、気を許したお客さんにだけ伝えたいというのならそれもOKです。

なるべく自分が働きやすいような環境を作っていけるよう、どうするのが最善か考えて行動してみてくださいね。

お店によって、飲めないことを言わないほうが良いという方針の場合もあるのでそこは最初に確認しておきましょう!

一応おさらい!お酒が飲めないキャバ嬢のデメリット

お酒_デメリット

最後に、お酒が飲めない女性がキャバ嬢として働く際のデメリットを一通りおさらいしておきたいと思います。

▼お酒が飲めないキャバ嬢のデメリット▼

  • お店によっては採用してもらいにくい
  • お酒が飲める子じゃないと嫌がるお客さんがいる
  • シャンパンやワインを入れてもらうのが難しい
  • 無理にでも飲ませようとしてくる人も一部いる
  • 飲めないことに否定的なキャバ嬢も一部いる

一昔前に比べると、お酒が飲めなくても働きやすい環境がキャバクラでも整いつつあります。

しかしキャバクラは、そもそもがお酒の絡む社交場。

飲めないキャバ嬢にデメリットが一切なくなる日はまだまだ遠いでしょう。

それでも、今回紹介したコツやポイントをしっかり押さえておけば、お酒が飲めなくてもキャバ嬢として活躍することは可能です。愛沢えみりさんやメイサさんのようにノンアルでも絶大な人気を誇る女性がいることを忘れず、努力を積み重ねていきましょう!

まとめ

シャンパングラスを持つ女性

お酒が飲めない女性でも、キャバ嬢になることは可能です!

それどころか、愛沢えみりさんやメイサさんを見るとわかるように、一切お酒が飲めなくても超人気キャバ嬢に慣れる可能性すらあります。

キャバ嬢として大切なのは、お酒がたくさん飲めるかどうかよりも、どうすればよりお客さんに楽しんでもらえるか考えて行動に移すこと。

今回紹介したノンアルキャバ嬢の働き方のコツやストレスなく働くためのポイントを忘れず、お酒が飲めなくてもたくさんのお客さんに指名がもらえる人気嬢を目指してくださいね。

シェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次