キャバクラで売れるには顔が重要？顔以外で売れる5つの必須条件とは

「キャバクラで売れるにはやっぱり顔が一番大事なのかな…」

このような疑問を持っている方のための記事内容となっています。

結論から言うと、キャバクラで売れるために大切な条件は容姿レベルが高いことだけではありません。

どんなに顔が良くても人気が出ないキャバ嬢もいれば、顔がそこまで良くないのに売れるキャバ嬢もいます。

こちらの記事では、上記2点を中心に詳しく解説していきます。

キャバクラではどんな顔が人気？全国の人気キャバ嬢から考察

人気の顔や雰囲気というのは流行があり、変化していくものです。

ギャルが流行する時代もあれば、清楚系がウケる時代もあります。

というわけで、2020年代に入ってから流行しているキャバ嬢の顔のタイプを、全国の人気キャバ嬢の傾向から考察していきたいと思います。

歌舞伎町【FOURTY FIVE】一条響

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歌舞伎町にあるキャバクラ「FOURTY FIVE」にてキャスト兼ディレクターを務める一条響さん。

彼女の売り上げは年間で7億円、イベントの日は1日で4000万円というのが当たり前という、まさにモンスターキャバ嬢です。

まさに美形といえる整った顔立ちと、160㎝オーバーであるにもかかわらず38㎏というシンデレラ体型は、男性だけでなく女性もあこがれてしまいますね。

六本木【Club Lalah 】らら

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六本木の中でもハイレベルなキャストが集まると有名な「Club Lalah」のららさんは、イングランド・ニューヨークでの生活経験がある帰国子女。

キャバ嬢としては珍しいともいえるショートカットが印象的な美女です。

女性服で有名なdazzy store専属モデル、さらにはギャル雑誌として大人気の小悪魔agehaのモデルもこなしています。

北新地【RAISE】ひめか

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大阪北新地のキャバクラ「RAISE」で活躍する人気キャバ嬢ひめかさんは「あざとかわいい」の代名詞が有名。

2022年に以前のお店を卒業し「CLUB RAISE」に移籍したひめかさんですが、移籍してたった3日間の間で1億円を超える売り上げを記録したことで話題となりました。

TikTokでも38万人を超えるフォロワーを獲得するなど、彼女の可愛さに魅了されているファンがいかに多いかわかりますね。

すすきの【Mona Class】貴咲モエカ

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北海道の繁華街、すすきのにて7年連続グループNo.1という記録を打ち立てている貴咲モエカさん。

日本の中でも地続きではない北海道であるにもかかわらず、彼女に会うために全国各地からすすきのを訪れるお客さんがいるのだそう。

華やかな雰囲気が魅力的で女性ファンも増え続けています。

錦【WHITE STAGE】星咲るい

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名古屋錦を代表する有名キャバクラ「WHITE STAGE」で活躍する星咲るいさんは、なんと2022年現在43歳でこの容姿という奇跡のキャバ嬢です。

若い女性にはなかなか見られないアンニュイな雰囲気が非常に魅力的でセクシーですね。

2021年には関西コレクションにも出場するなど、年齢を全く感じさせない活躍を見せています。

結論：顔が良ければキャバ嬢として強力な武器になる

ここまで全国の人気キャバ嬢さんたちを紹介してきましたが、見てわかる通りどの女性も非常に美しい顔立ちをしています。

「人気キャバ嬢はみんな整形している」

などの声もよく聞きますが、整形も見た目を美しくするための努力だとして、なにも否定することではないでしょう。

結論として、美しい顔は売れるための強力な武器になるということはよくわかりますね。

容姿レベルは高くない？それでも売れたキャバ嬢の秘密

人気キャバ嬢＝容姿レベルがかなり高い、というイメージが固定されてしまいそうですが、実はコレ、断言できることではありません。

というのも、先ほど紹介した全国の人気キャバ嬢たちほど容姿レベルが高いわけではなく、自分自身を「ブス」と公言しつつ伝説のキャバ嬢となった女性がいるのです。

ネットでは「ブス」とたたかれていた伝説キャバ嬢

テレビ番組などにも出演し、キャバ嬢として広く名の知れている女性は複数いますが、「エンリケ（源氏名：小川えり）」の名を聞いたことがあるという方は特に多いはず。

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エンリケ(enrike)(@eri.ogawa1102)がシェアした投稿

実はこのエンリケさん、今でこそキャバ嬢を引退していますが、現役キャバ嬢であったころからネットを中心に「ブス」とたたかれていたのです。

そして本人も、自分の容姿についてこのように話しています。

「よく、『整形しないのか？』と聞かれますが、整形は元が良くなければしてもキレイにはなれない。私は、元が良くないからしない」

「ブサイクだということは自分で認識している。努力をすることも大切だけど、自分は運があると言われる。運とタイミングが大事。」

「どうしてNo.1なのかと聞かれたら、自分はブサイクNo.1、おげれつNo.1、呑みっぷりNo.1と言う。」

自分の容姿を良くない、と言い切るのはなかなかできないことですよね。

さらに、現役時代エンリケさんはお客さんから

「僕はエンリケがキレイだから指名するんじゃない。仕事ができるから指名するんだ」

と言われていたとも明かし、見た目で選ばれていたわけではないということを公言しています。

エンリケが売れるためにしていた努力とは

顔が特別良いわけではないと言われたエンリケさん。

ですが実は彼女、現役時代は2017年のバースデーイベントにおいて2日間で1億円、翌年のバースデーイベントではなんと3日間で2億5,000万円超えの売り上げをたたき出しています。

そのほか、エンリケさんはお酒が強いという点もキャバ嬢としては有利に働いたのかもしれません。

さらに、下記の動画を見るとわかるようにエンリケさんはユーモアあふれる楽しい人柄であることもわかります。