会員制ラウンジで採用される顔のレベルとは?ラウンジ嬢の容姿を徹底解剖
「会員制ラウンジで働ける顔のレベルってどのくらい?」
「ラウンジ嬢になれる容姿の基準が知りたい!」
会員制ラウンジはここ最近、最も採用されにくい非常に倍率の高いナイトワークだと言われています。
その理由は、求められる女性のレベルがかなり高いからです。
ただ、会員制ラウンジで働いてみたい女性からすれば、いったいどんな容姿なら採用されるのかが気になりますよね。
こちらの記事を読めば、会員制ラウンジに採用されるために必要な顔・容姿レベル、それ以外に重要なポイントがすべてわかります!
会員制ラウンジの合格率は10%以下
会員制ラウンジの採用率が低いというのは今や有名な話ですが、実際合格率がどれくらいかご存じでしょうか?
結論を言うと、会員制ラウンジで採用されるのはだいたい10人に1人程度、なんと約10%ということになります。
同じナイトワークで言えば、大衆キャバクラで未経験者歓迎のお店であれば70~80%くらいが合格率です。
そう考えるといかに会員制ラウンジの採用が狭き門かわかりますよね。
もちろんお店によるので、中にはもう少し合格率が高いお店もあれば、さらに合格率が低いお店もあります。
ではなぜこんなにも会員制ラウンジの合格率が低いのかわかりやすく説明すると、こんな感じになります。
上記の繰り返しによって、会員制ラウンジの採用率は年々厳しくなっているのです。
会員制ラウンジで採用される顔とは
採用率が非常に低い会員制ラウンジですが、結局のところ何が重要視されているのでしょう。
答えは、顔・容姿です。
他のどのナイトワークの業種よりも見た目の判断基準が厳しいのが会員制ラウンジです!
こちらの項目では、会員制ラウンジで採用される顔について言及していきたいと思います。
合否の判断基準、容姿は6割…でも落ちる理由
会員制ラウンジの合否の判断基準は、内面が4割で容姿は6割だと言われています。
「あれ、容姿の割合が意外と大したことないかも」
と思いましたか?
残念ながらそんなことはありません。
というのも、面接官のそもそもの判定ラインが相当高いところにあるからです。
クラスで一番美人と言われる女の子が集まるような場所における「容姿6割」と言えばわかりやすいでしょうか…。
会員制ラウンジに在籍できるかどうかにおいては、これまでの人生を美人と言われて生きてきたことが大前提みたいなものです…。
そこからふるいにかけられると思ってください。
- クラスで一番美人
- 学年で一番美人
- 学校で一番美人
上記は前提で、どこに属するレベルかによって在籍できるラウンジのレベルも変動すると言われています。
「最低でもクラスで一番美人レベルじゃないと採用率の高いラウンジにすら合格できない」と言い換えることもできますね…。
会員制ラウンジは3つのレベルに分類できます。
— 653 (@club_d09) July 25, 2020
・Aランク
学校で1番可愛い子
例 ベッカンやテラス
・Bランク
学年で1番可愛い子
例 センサーやガストン
・Cランク
クラスで1番可愛い子
例 バッドガールズやエンカウンター
かわいい系よりキレイ系のウケが良い
会員制ラウンジで採用される女性は美人であることが大前提ですが、美人にもいろんな種類がありますよね。
アイドル系のかわいらしい顔立ちの美人もいれば、正統派の雑誌モデルのようなキレイ系の美人もいます。
会員制ラウンジにおいては、お客さんや面接官からウケが良いのはどちらかというとキレイ系美人です。
キレイ系美人の中でも、髪は暗めの髪色でお姉さん系、さらにスレンダーでスタイルがよければ会員制ラウンジ的見た目の特典は非常に高くなります。
アイドル系のかわいい子も採用されることがありますが、在籍してからリクエスト(指名)やステイ(場内指名)をもらうのに苦戦するというのが実態です。
これも在籍するラウンジの系統によって異なるのですが、どうしても会員制ラウンジの客層的にキレイ系のウケが良いんですよね。
ラウンジ嬢になるには容姿のトータルバランスが重要
さて、ここまで読んで「自分じゃ会員制ラウンジに受かるのは無理だ」と思ってしまった方もいるかもしれません。
しかしまだ諦めるのは早いです!
というのも、ラウンジ嬢になるには容姿のトータルバランスが大事だからです。
- 顔は余裕で合格ラインだがスタイルは良くない
- 顔は合格ラインぎりぎりだがスタイルが抜群
上記2名の女性がいたとすれば、会員制ラウンジに合格する可能性が高いのは②の女性です。
顔だけ見れば①の女性の方がかわいくても、最終的には顔も合格ライン、スタイルも良い女性のほうがトータルバランスが良いですよね。
会員制ラウンジの面接は第一印象で合否がほぼ決まるとも言われているので、「顔はかわいいけど…スタイルがイマイチだな」といった印象の子より「顔はまあまあ、スタイルは抜群!」の印象の方が勝るのです。
顔はカンペキじゃなくても見せ方次第で受かる!?
上記でお話ししたように、会員制ラウンジの面接は第一印象で合否がほぼ確定します。
これが実は会員制ラウンジに受かるための抜け道とも言えるので以下を忘れずに覚えておきましょう。
会員制ラウンジは自分の短所を上手にカバーできていれば合格の可能性が出てくる!
例えば、顔のパーツの中で目に自信があるという女性は目をより魅力的に見せようとする傾向があります。
この努力も間違いではありませんが、残念ながら会員制ラウンジの合格からは遠のきます。
会員制ラウンジに合格する女性の多くは、自分の顔の長所をしっかり理解したうえで、どちらかというと短所を上手にごまかすことに力を入れているのです。
短所をうまくカバーする方法としては、メイクはもちろんのこと服装のセンス、さらには立ち居振る舞いを研究するなどがあげられます。
トータルバランスが重要というのはここにも表れています。
顔の一部が魅力的な女性より、全体的に見て短所の少ない女性の方が会員制ラウンジには受け入れられやすいのです。
会員制ラウンジで好まれる容姿の実例【写真あり】
バランスの取れた美人が会員制ラウンジに合格しやすいということは伝わったかと思いますが、実際会員制ラウンジで好まれる容姿が全く想像できないという方もいるのではないでしょうか。
そこで、非常に参考になる実例写真をSNSから引用してきました。
どんな容姿が会員制ラウンジに採用されるのか、以下でご覧ください。
こちらが余裕で時給30000円以上の卓でお人形さんしてても場内されるお顔です☺️🥳❤️🩹 pic.twitter.com/ojc8pCHRjw
— ゆうきぽちゃん🤍 (@kimokimokimo00) June 11, 2023
おいおいおい😇😇これは分かりやすすぎてもはやキャバとラウンジの違い資料に使えそう😇‼️
— 港区女子ちゃん@固定ツイ必見🗼 (@roppongigumi) March 23, 2022
←キャバ顔 vs ラウンジ顔→ pic.twitter.com/FF9ChYyDKs
男うけ抜群のラウンジ顔😇 pic.twitter.com/587EugYZGQ
— ゆうきぽちゃん🤍 (@kimokimokimo00) April 23, 2023
共通しているのは、ナチュラルな美人ということがわかると思います。
これも実は大前提なのですが、会員制ラウンジでは整形感のある容姿は好まれません。
天然美女が優遇されるという点がまた、会員制ラウンジの合格率が非常に低い原因のひとつとも言えるでしょう。
会員制ラウンジで顔・容姿以外に重要視される5つのポイント
会員制ラウンジは顔・容姿が非常に重要だということを熱くお伝えしてきましたが、だからと言って顔・容姿さえ良ければ100%合格するというわけでもないのが難しいところです。
会員制ラウンジの合否の判断基準は、内面が4割で容姿は6割というお話を先ほどしましたが、最後に会員制ラウンジで合否を分ける内面のポイントについて紹介していきたいと思います。
- キャラクター性
- トークスキル
- 素人感があるかどうか
- お酒が飲めるかどうか
- 一緒にお酒を飲みたいと思えるかどうか
キャラクター性
会員制ラウンジは、男性と女性が会話とお酒を楽しむ場として運営されています。
だからこそ、男性が一緒にいて引き込まれるようなキャラクター性を持っているかは非常に重要です。
どんなに顔がかわいくても、ノリは普通だしリアクションも薄い…となると実際に出勤した時のことを想定した結果採用されないこともあります。
トークスキル
男性がお酒を飲みながら楽しめるかどうかは、一緒に過ごす女性のトークスキルに左右されることが多いです。
よって、話し上手でなおかつ聞き上手なトークスキルの高い子は、男性から可愛がられるためラウンジとしても重宝します。
他人の悪口や自虐などのマイナスな笑いではなく、誰もがイヤな気持ちにならないようなプラスの笑いが生まれるようなトークスキルを持っていると、面接時に好印象を与えることができます。
素人感があるかどうか
上記の通り、トークスキルはある越したことはありません。
しかし実は、会員制ラウンジでは素人感も同時に求められます。
素人感というのは、キャバ嬢のようなプロっぽさがないという意味です。
「キャラクター性やトークスキルが大事なのにプロ感があったらダメってどういうこと!?」
と思いますよね…。
ここがかなり難しいのですが、会員制ラウンジに来るお客さんというのはキャバクラで散々遊んできて、すでにプロと過ごすことに慣れてしまっている方が非常に多いです。
なので、そういったお客さんたちが新鮮な気持ちで楽しめるような女の子が重宝されるということです。
- リアクションが自然
- 「対お客さん」ではなく対男性のナチュラルなトーク
- 狙いすぎていない話題
上記のようなポイントが、プロっぽさと素人感を分けます。
お酒が飲めるかどうか
会員制ラウンジは一応ノンアルコールでも働けますが、女の子と一緒に飲みたいお客さんが過半数のためお酒は飲める方が圧倒的に重宝されます。
面接時、お酒が飲めるかどうかは必ず聞かれる質問です。
ここで「飲むのが大好き!」と言えるのか、それとも「お酒は全く飲めない」と答えるのかで合否に差が出ることもゼロではありません。
一緒にお酒を飲みたいと思えるかどうか
会員制ラウンジでの合否は最終的に、来店する男性視点で一緒にお酒を飲みたいと思えるかどうかに集約されます。
面接時は、顔はもちろんですが内面的な要素もわかるよう面接官はいろんな角度から面接者を見ています。
- 顔はかなりかわいいのにトークが全然できない
- スタイルがよく美人なのに笑顔がなくリアクションもない
上記のような女性は残念ながら、どんなに容姿レベルが高くても会員制ラウンジに採用されるのは難しいです。
お客さん視点に立ってみれば、どんなにかわいくても一緒にいて楽しくない女性とお酒を飲みたいとは思えないからです。
キャバ嬢のようなプロ感はなく、ただし一緒にお酒を飲みたいと思えるくらいのコミュ力や容姿がある…というかなり難しいラインをクリアできた一握りの女性だけが、会員制ラウンジで働くことができるのです。
まとめ
今回は、今最も採用が厳しいとされるナイトワーク、会員制ラウンジで合格できる顔・容姿に関して詳しく解説しました。
会員制ラウンジは未経験者でも非常に稼ぎやすいとされる一方、採用倍率は10%前後と非常に狭き門です。
外見の良さはもちろんのこと、自分を良く見せる技術、そしてプロ感は無いものの一緒にいて楽しいと思わせる魅力などラウンジ嬢は非常に多くのことが求められます。
その一方で採用された場合は完全自由出勤、高額バックといった好条件で稼げるのは大きな魅力。
会員制ラウンジで働きたいという方は、狭き門を通過できるようぜひこちらの記事を参考に頑張ってみてくださいね!