キャバ嬢必見!焼肉同伴に誘われた時に意識したい対策とポイント
「キャバクラの同伴で焼き肉に誘われたけど、臭い対策どうしよう…」
「焼肉同伴って臭いもお腹の具合も含めてその後の仕事に響くから苦手…」
キャバクラで働いていると、同伴で焼き肉に行く機会は少なくありません。
おいしいお店に連れて行ってもらえるのはうれしいものの、焼肉と言えば気になるのがそのにおい!
また、お仕事の直前に焼肉を食べることでお腹の具合やコンディションに響いてしまうという女性もいると思います。
今回は、焼肉同伴に誘われた時に意識したいにおい、そしてその後の仕事に響かせないための対策について詳しく解説していきます。
焼肉同伴はにおいが気になる!同伴前~焼肉の後にできる臭い対策一覧
最近は換気システムが充実した焼肉店が増えてきていますが、それでも服や髪の毛につく臭いを完全にゼロにすることはなかなか難しいものです。
まずは、同伴前から焼肉の後にできるキャバ嬢さんのための臭い対策について見ていきましょう!
- 焼肉同伴に行く前の対策!家を出る前の消臭スプレー
- 焼肉同伴の臭い対策で持って行くべきお役立ちグッズ
焼肉同伴に行く前の対策!家を出る前の消臭スプレー
消臭スプレーと言えば、臭いがついてから使うものというイメージをお持ちの方は多いと思います。
しかし実は、消臭スプレーは臭いが付くことそのものを予防する効果もあるんです!
焼肉同伴に行くことが決まっている場合、自宅を出る前に着ていく服に消臭スプレーをかけていきましょう。
なるべく無臭タイプのものを使うことをおすすめします♪
焼肉同伴の臭い対策で持って行くべきお役立ちグッズ
焼肉同伴は、服や髪の毛につく臭いが気になるのはもちろんのこと食後の口臭なども対策したいですよね。
そこで、焼肉同伴に行く際は以下の臭い対策お役立ちグッズをカバンの中に忍ばせていきましょう。
- ブレスケア
- シートタイプのドライシャンプー
- マウスウォッシュ
- 歯ブラシセット
ブレスケアは噛むタイプのものをよく目にしますが、焼肉同伴の際におすすめなのは飲むタイプのもの。
胃から来るニンニクなどの臭い対策になります!
また、髪の毛につく臭いが気になる方にはシートタイプのドライシャンプーもおすすめ。
焼肉が終わった後に軽く髪の毛を拭き取るようにするだけで、気になる煙の臭いを消すことができます。
マウスウォッシュと歯ブラシは、同伴後にお店で準備をするときに使えます。
歯磨きのあとにしっかりマウスウォッシュで口をゆすぐことで、口に残る焼肉臭を徹底して消しましょう。
個人的おすすめは、かなり苦いですが「リステリンオリジナル」です!
焼肉同伴はお腹がもたれる…食事の際にできる胃もたれ対策一覧
焼肉同伴は、臭いが気になる以外に「胃がもたれる・疲れる」といったお悩みをお持ちの方もいると思います。
特に、20代も半ばを過ぎてくると脂っこい焼肉+アルコールってかなり体調に響きやすくなりますよね…。
同伴で食べた焼肉で爆裂に胃もたれしてる。笑
— ゴロ美 (@Tukune_Pman) August 19, 2022
というわけでここからは、焼肉同伴の際にできる胃もたれ対策についても詳しく紹介していきます。
- 胃もたれしにくい部位をチョイスする
- 胃もたれしないためには「よく噛んでゆっくり食べる」が鉄則
- お肉だけ食べるのは厳禁!野菜や汁物をオーダーしよう
胃もたれしにくい部位をチョイスする
焼肉同伴でできる胃もたれ対策一つ目は、胃もたれしにくい、脂身の少ない部位を選ぶというと。
焼肉で胃もたれする主な原因は、肉の脂です。
脂身の多い部位は消化しにくく、長く胃にとどまり続けるため、胃もたれの原因になるんです。
選ぶべきは、以下のような脂身の少ない部位。
- ハラミ
- モモ
- ランプ
- ヒレ
焼肉と言えばカルビやサーロインなどに目が行ってしまいがちですが、これらの部位は脂身が多いので要注意!
胃もたれしないためには「よく噛んでゆっくり食べる」が鉄則
焼肉で胃もたれしないためには、脂身の少ない部位を選ぶ以外に「よく噛んでゆっくり食べる」が鉄則です。
よく噛んでゆっくりと食べることで、胃の消化酵素が働きやすくなるのです。
胃もたれの原因は胃に長く食べ物が残留することにあるので、脂質が少なく消化に良い部位を選びつつ、よく噛んでゆっくり食べることは胃もたれ対策にかなり有効だと言えるでしょう。
消化器内科外来で焼肉後の胃もたれについて相談された時、
— ヒロ@医師ブログ初心者 (@doctor_hhm) July 29, 2023
「よく噛んで食べると消化しやすいので胃もたれしにくいですよ❗️」
とか答えているくせに、自分がほぼ噛まずに飲み込んで胸焼けに苦しんでいるアラサー消化器内科医のアカウントはこちら😇
く、苦しい…けど美味しいから仕方ないよね🥰 pic.twitter.com/PcuIAW4jD1
お肉だけ食べるのは厳禁!野菜や汁物をオーダーしよう
焼肉同伴後の胃もたれを防ぐ最後の対策は、お肉だけを食べるのではなく、野菜や汁物もバランスよくオーダーするということ!
野菜には、消化を助けてくれる酵素が含まれている場合が多いです。
お肉だけでお腹をいっぱいにせず、汁物を途中に挟むのもおすすめですよ。
薬味やキムチは胃への刺激になり胃もたれの原因になるので、できるだけ控えめにしましょう。
キムチはその後の口臭も強くなってしまうので、食べ過ぎには注意です!
焼肉同伴で気を付けたいそのほかのポイントを一挙紹介
最後に、焼肉同伴に行く際に気を付けたいそのほかのポイントをまとめてご紹介します。
- 焼肉同伴の服装は汚れが目立たない色を選ぼう
- オーダーはお客さんと相談!一気に頼みすぎるのはNG
- 自分が焼き手になったら気を付けたい焼肉のマナー
焼肉同伴の服装は汚れが目立たない色を選ぼう
焼肉店では紙のエプロンを用意してくれることがほとんどですが、焼いている際の脂、食べている時のタレはいつどこに富んでもおかしくありません。
エプロンをしていても、食べ終わってみると思わぬところにシミが…!なんて経験がある方もいると思います。
そんな事態に備え、焼肉同伴の際の服装は汚れが目立たないものを選びましょう。
おすすめは濃いめのブルーの服。
もしくは黒い服に色のあるワンポイントを入れたコーディネートもおすすめです。
オーダーはお客さんと相談!一気に頼みすぎるのはNG
焼肉同伴に行くと、ついついあれもこれも…と最初の段階で頼みすぎてしまいがち。
お腹が空いている状態だとたくさん食べれるような気になりますが、焼肉は提供から食べるまでの間に焼き時間もあるため、思った以上にお腹が膨れます。
オーダーの際はお客さんと相談しつつ、きちんと食べきれる量を頼むようにしましょう。
自分が焼き手になったら気を付けたい焼肉のマナー
焼肉同伴では、お店の人が焼いてくれる場合を除き、お客さんもしくはキャバ嬢側が焼き手になります。
お客さんが「俺が焼くよ」と言ってくれればそれに甘えるのも良いですが、自分が焼き手になった場合のために焼肉のマナーについても簡単に押さえておきましょう。
マナー | 理由 |
焼く順番は鉄板を汚さないものから! | タレや油の少ない物から焼くことで、網・鉄板の汚れを抑える |
お肉をひっくり返すのはなるべく1回まで | あまり頻繁に肉を触らない方が焼き上がりがおいしくなる |
生肉を触ったトングで焼けた肉に触れない | 生肉の菌が付着する恐れがある |
おいしそうに焼けたお肉はお客さんにすすめる | 最低限の気遣いです! |
気を遣わない間柄のお客さんが相手だとしても、最低限のマナーを守ることは大切です。
まとめ
キャバクラでは焼肉同伴に誘われる機会が多いもの。
おいしい焼肉を食べさせてもらえるのはありがたいですが、その後の仕事のことを考えると臭いや胃もたれも気になってしまいますよね。
今回紹介した内容を参考に、臭い・胃もたれ対策を万全に焼肉同伴に挑みましょう!
焼き手になった際のマナーも覚えておくと、焼肉同伴を通じてお客さんとの仲をさらに縮められるはずですよ。