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キャバクラで友達と一緒に働くメリット・デメリットを徹底紹介

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「友達と一緒にキャバクラに入店したら楽しそう」
「仲良しの友達が働いているキャバクラを紹介してもらおうかな…」

今回は、友達と一緒にキャバクラで働くことを考えている女性に向けた記事内容となっています。

結論から言うと、友達と同じキャバクラで働くことはメリットよりもデメリットの方が大きく、あまりおすすめはできません。

筆者

本文では、キャバクラと同じキャバクラで働くメリット・デメリットを詳しく紹介していきます!

目次

キャバクラで友達と一緒に働くメリット

キャバクラ_友達と

初めてキャバクラのバイトに挑戦しようとする方にとって、友達と一緒に働けるというのはかなり心強いもの。

だからこそ、初心者の方ほど「誰かと一緒のお店が良い」と考えがちです。

まずは、キャバクラで友達と一緒に働くメリットから紹介していきます。

キャバクラで友達と一緒に働くメリット
  • 安心感がある
  • 仕事の悩みを相談できる
  • 出勤するきっかけになる
  • 仕事の後に遊びに行ける

安心感がある

友達と同じキャバクラで働く最も大きなメリットは、何と言っても安心感でしょう。

始めて働く職場と言うだけでも緊張するのに、それがキャバクラともなれば不安が大きくなってしまうのは当たり前。

そこに、よく知った友達が一緒にいてくれるとなればかなりの安心材料になるのは間違いありません。

働き始めはもちろんのこと、慣れてきた頃であれば「友達がいるからたくさん飲んでも帰りは大丈夫」といった別ベクトルの安心感も出てきます。

仕事の悩みを相談できる

キャバクラの仕事はたくさんの人間関係で成り立つものであり、その分悩みもつきません。

ただ、何か悩みを抱えたとしても、昼職の友達や家族には、キャバクラの仕事での悩み相談というのはしにくいですよね…。

そこで頼りになるのが、同じお店で働く友達の存在。

友達と同じキャバクラで働けば、お互いに、入店当初から仕事の悩みを相談・共有できる貴重な存在になるでしょう。

出勤するきっかけになる

キャバクラに限った話ではありませんが、お仕事当日になって突然「やっぱり今日行きたくないな…」なんてこと、ありますよね。

しかしキャバクラの場合、当日欠勤は罰金を含むペナルティの対象になることも多く、かなりの痛手になってしまうリスクがあります。

そんな時、友達が「一緒に行こうよ!」などと声をかけてくれたら、一人で出勤したくない気持ちと戦って打ち勝つよりも、高確率で当欠を免れることができるでしょう。

仕事の後に遊びに行ける

キャバクラの仕事は深夜1時頃に終わることがほとんどですが、飲み足りない、まだ帰りたくないという気持ちになることって意外と珍しくありません。

そんな時、友達が同じ職場なら「軽く1杯行こう!」など気楽に仕事の後に遊びに行けるのもメリットです。

仮にアフターが入った場合など、友達も一緒に…という口実でお互いについていきサポートし合うこともできますよ。

キャバクラで友達と一緒に働くデメリット

キャバクラ_友達と_デメリット

同じキャバクラで友達と働くことにはメリットが複数ありましたが、実はデメリットの側面がかなり大きいという部分を忘れてはいけません。

友達と同じお店が良いと思っている方も、ここから紹介するデメリットを見た結果「やっぱりやめようかな」と思いとどまる可能性大です。

キャバクラで友達と一緒に働くデメリット
  • お店からの印象があまり良くない
  • 片方だけ面接に落ちることもある
  • 待遇の差から不仲になる危険性がある
  • 仲が悪くなると足を引っ張られるかも?

お店からの印象があまり良くない

友達と同じお店で働きたい場合、友達と一緒に体験入店をするパターンを選ぶ方も多いはず。

しかし残念ながら、友達同士の体験入店はお店からの印象があまりよくありません。

なぜなら、友達同士の体入は体入荒らしだと思われやすいからです。

そもそもの印象があまり良くないということは、同じお店で働きたくても体入からしてうまくいかないリスクがあるということです。

片方だけ面接に落ちることもある

同じお店で働くため、友達と同じキャバクラの面接を受けるとして、どちらも採用されるという保証はどこにもありません。

「友達同士の応募歓迎」などの条件を提示している求人もありますが、だからといって二人の採用が確定しているわけではないんです。

どちらも面接に落ちるならまだマシで、最悪なパターンはどちらか片方だけが落ちてしまうというもの。

2人で働く予定が片方しか受からなかったとなると、お互いに気まずくなる事態は避けられません。

待遇の差から不仲になる危険性がある

2人一緒に入店できたとして、お互いの待遇が全く同じということも、夜の仕事ではありえないと考えましょう。

友達同士で入店した場合でも基本給に差が出ることは珍しくありません。

時給は、ルックスやポテンシャルなどを含め、今後お店にどれほど貢献してくれそうかといった部分を見てお店側が決定するもの。

自分は時給3,000円、一緒に入店した友達は3,800円など開きが出ても全くおかしくはないのです。

待遇に差があることがわかると、友達同士だからこその嫉妬や悔しさは必ず湧き出てくるはず。
これをきっかけに不仲になってしまう人たちもいます。

仲が悪くなると足を引っ張られるかも?

キャバクラでは、結局は指名をどれだけ取れるか、どれだけ稼げるかという点にフォーカスして働くことになるため、友達同士で入店したとして良好な関係が長く続くとは言えません。

徐々にライバルの関係になっていくというのはよくあるパターンで、一緒に入店したはずが1年後には険悪になってしまうなんてこともあり得ます。

怖いのが、もともと仲の良かった友達と険悪になってしまった場合。

何か揉め事が起きた際には、以下のようなことで足を引っ張られてしまうリスクが出てきます。

  • 彼氏がいることをお客さんにバラされる
  • 内緒で働いているのにキャバクラ勤務をバラされる
  • プライベートな内容を掲示板に書き込まれる
筆者

そんなこと本当にあるの?と思うかもしれませんが、実は上記は私が過去に友達と同じキャバクラで働きケンカした際に実際にやられたことです(笑)

友達が働くキャバクラを紹介してもらう場合はどうなのか

キャバクラ_友達_紹介

「友達と面接から一緒だとデメリットが増えそうだけど、紹介の場合はどうなんだろう?」

このように感じた方のため、最後に、友達がすでに働いているお店を紹介してもらうパターンについても紹介しておきます。

結論を言うと、友達が働くキャバクラを紹介してもらうというのも、おすすめはできません。

その理由は下記の通りです。

  • 紹介料目当ての可能性がある
  • 辞めたくなった時に辞めにくい

一緒に働くという点で、先ほど紹介した「待遇の違い」「不仲になった時のリスク」は変わりません。

そこにプラスして、上記のデメリットがついてくるのが友達紹介です。

自分から依頼する場合は別ですが、もしも知り合って間もない友達がキャバクラを紹介するから一緒に働こうなどと言ってきた場合、それは紹介料目当てである可能性が高いです。

また、友達の紹介であるという部分が足かせとなり、お店を辞めたくなった時に辞めにくくなってしまうリスクもあります。

ここまでの内容からお分かりいただけたと思いますが、キャバクラの仕事は友達と一緒に働くことでメリットよりもデメリットがどうしても多くなってしまいます。

まとめ

キャバクラ_友達と働く

キャバクラで働こうと考えた際、友達と一緒だと心強いと感じる方は少なくありません。

しかし、リアルな実情から考えてみると、友達と一緒にキャバクラで働くことにはメリットよりもデメリットの方が多いのです。

最初は「友達と一緒で良かった」と感じる場面もあるかもしれませんが、長く働けば働くほどデメリット部分を強く感じる可能性が高いです。

不安かもしれませんが、キャバクラで働くなら最初から一人で面接に行き、個人プレーの仕事だと割り切るのがおすすめ。

その方があとあと後悔するリスクは圧倒的に下がるので、友達と一緒に働こうと考えている方は今一度よく検討してみてくださいね。

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