キャバ嬢必見!キャバクラで盛り上がりやすいトークネタ全10選
「キャバクラのお客さんと何を話したらいいかわからない…」
「どんなトークだと盛り上がるの?」
キャバクラで働いていると、お客さんとの会話のネタに困ることは珍しくありません。
特にお仕事にまだ慣れない期間は、初めてのお客さんにつくたびに何を話そうかハラハラしてしまいますよね。
そんな状況を少しでも回避するためには、あらかじめキャバクラという空間で盛り上がりやすいトークのテーマやネタを知っておくのがベターです!
本文では、知っておけば必ずキャバクラのお仕事で役立つトークのヒントを一挙紹介していきます!
キャバクラで盛り上がる鉄板トーク5選
キャバクラにはキャバクラの鉄板トークが存在します。
ありきたりではありますがほぼ確実にお客さんと盛り上がれるので、覚えておいて損はありません!
まずは、キャバ嬢が必ず知っておくべきキャバクラの鉄板トークを紹介していきます。
- ヤンチャ話
- 趣味の話
- 飲食店の話
- 好きなタイプの話
- 若かった頃の思い出話
ヤンチャ話
キャバクラに来るお客さんの世代は幅広いですが、中でもメインとなるのが40~50代の中高年層。
その世代のお客さんが好む話題と言えば、過去のヤンチャ話です。
現在中高年層の男性たちの青春時代と言えば、昭和40年代頃の不良文化が大流行した頃。
今でも広く知られている「ビー・バップ・ハイスクール」なんかがこの世代を代表する映画です。
だからこそ、中高年のお客さんの中には過去のヤンチャ話を持っている人も少なくなく、「昔ヤンチャしてたりしました?」なんて話題には嬉々として食いついてきてくれることが多いんです。
趣味の話
趣味の話は年代を問わない鉄板トーク。
お客さん自身ドハマりしている趣味があればノリノリで語り始めてくれますし、もし共通の趣味が見つかれば指名がもらえるチャンスにもつながります。
「○○さんってなにか趣味はありますか?」
「お休みの日ってどんなことをして過ごしてますか?」
上記のようなトークから、お客さんの好きなことを見つけて広げていきましょう。
ちなみに、キャバクラに来るお客さんには以下の趣味を持っている男性が多いです!
- ゴルフ
- 釣り
- 筋トレ
- 旅行
キャバクラで働くなら、上記の分野についての基礎知識は持っておきたいですね♪
飲食店の話
キャバクラに来るお客さんの中には、外食を好む方も少なくありません。
おすすめの飲食店やメニューなどの話題も盛り上がりやすいので、トークネタとして押さえておきましょう。
「○○さんは普段外食されたりしますか?」などジャブを打ち、外食が好きなお客さんだということがわかればそこから話題を広げていきましょう。
- 普段外食するエリア
- 好きな食のジャンル
- おすすめのお店
- おすすめのメニュー
好きなタイプの話
好みの異性のタイプの話は、自分をお客さんにアピールするのにも役立つ話題です。
お客さんがどんな女の子が好きか聞き出しつつそのタイプに寄せて接客をしたり、お客さんが当てはまるような容姿や内面を自分のタイプだとアピールしたりすることができますよ。
「○○さんってどんな女の子がタイプなんですか?」
「料理が上手で家庭的な感じの子がいいかなあ」
「え!私実はめちゃくちゃ料理好きなんですよ!」
(体格の良いお客さんに)「私、がっちりした男性がタイプなんで○○さんの隣にいるとドキドキします♪」
若かった頃の思い出話
これは男性に限った話ではありませんが、一定以上の年齢の方は過去の思い出話が基本的に好きです。
出身地の話や学生時代の話など、若かった頃の話題になると饒舌になるお客さんはかなり多いです。
「○○さんってどんな子供だったんですか?」
「小さいころの記憶で印象に残っていることとかありますか?」
上記のように話題を振ると意外にも盛り上がるのでおすすめです!
60代などシニア世代のお客さん相手の場合、今と昔の違いやバブル期の話など、自分の知らない時代のことを教えてほしいといったスタンスで話すと喜ばれることが多いです。
話題に困ったらコレ!使いやすい会話のネタ5選
ここまではキャバクラの接客における鉄板トークを紹介してきましたが、鉄板とまではいかなくても場が盛り上がりやすいネタはたくさんあります。
ここからは、話題に困った時にサクッと使える会話のネタを5つ紹介していきます!
- 人生で一度はやってみたいこと
- 子供の頃の夢
- 笑える失敗談
- もしも○○だったら…
- フェチトーク
人生で一度はやってみたいこと
人生で一度でいいからやってみたいことをお互いに暴露してみると、それを引き出しにどんどん話題を広げていきやすいです。
キャバ嬢サイドのやってみたいことは、少し突拍子もないものや意外性のあるものをあらかじめ考えておくと盛り上がりますよ。
例えば「海外に行きたい」だとありきたりなので、「エジプトでピラミッドを生で見たい」「メキシコで本場のタコスを食べたい」などちょっと具体性を持たせるのがミソ。
- バンジージャンプがしたい
- 日本一周したい
- 大型バイクの免許を取って運転したい
上記のようにアクティブな内容は男性ウケが結構いいのでおすすめです!
子供の頃の夢
子どもの頃何になりたかったか、というのは結構皆覚えているものです。
先ほど紹介した鉄板ネタである、過去の思い出話につなげやすいといった意味でもこのテーマはおすすめ。
「今こういうお店で働いてますけど、実は私小さいころの夢は○○だったんですよ~」
といったように、話を持って行きやすいネタでもあります。
笑える失敗談
キャバクラに来るお客さんの中には笑える失敗談を持っている人も多いです。
特に、お酒が好きでよく飲みに出る人の中にはお酒に関する失敗談を持っている人も多いので、お互いに暴露し合うと盛り上がります。
キャバ嬢もお酒が絡む仕事なので、一つや二つ失敗談を持っている方は多いのではないでしょうか(笑)
ちょっと話を盛ってもいいので、笑いを取れるような失敗談ネタをいくつか持っておくと良いでしょう。
もしも○○だったら…
もしもトークは年代性別問わず盛り上がるネタです。
例えば、以下のような「もしも」は盛り上がるのでおすすめ!
- 無人島に何か一つ持って行くなら
- 世界が滅亡するなら最後に食べたいもの
- タイムスリップするとしたらいつ?
- 透明人間になれたら何をするか
ちょっとくだらないですが、お酒の席では意外と話が広がります。
フェチトーク
キャバクラでは下ネタトークになることも多いですが、ハードすぎず適度に盛り上がる話題としてはフェチトークがおすすめ。
聞く分には意外と面白いですし、喜んでくれるお客さんも多いです。
キャバ嬢側が暴露するフェチは「筋肉フェチ」「声フェチ」などありきたりなものではなく、ちょっとネタに走るのもあり。
キャバクラの3大NG話題の取扱説明書
最後に、キャバクラの話題としてはタブーだと言われている3大NG話題についてもお話ししたいと思います。
キャバクラでは、以下の3つの話題は避けるべきだと言われています。
- 政治
- 宗教
- 野球
これらは個人の嗜好や信条に強く関連する話題のため、人間関係を良好に保つうえでは触れるべきでないとされています。
もしもお客さんサイドから政治や宗教、好きな球団などの話題が出た際は無難に返すのが基本。
「ごめんなさい、私全然詳しくなくて…」など、知らないことをアピールして話題をそらしましょう。
野球については、大谷選手の話題やWBAの話題など、世間的に話題になっている内容について触れるのは特に問題ありません!
まとめ
今回は、キャバクラの接客時に役立つトークテーマ、ネタを厳選してご紹介しました。
キャバ嬢の仕事は会話を盛り上げる力がとても重要。
このトークスキルには、話題の選び方も大きくかかわっています。
お客さんが楽しい時間を過ごせるような話題選びや話の運び方を意識して、スキルアップしていきましょう!