キャバ嬢必読！カラコンを付ける際の注意点と自分に合う商品の選び方を解説
「キャバクラで働くのにカラコンを使ってるけど、使い方の注意点ってあるの？」
「キャバクラのお客さんにウケが良いカラコンの選び方が知りたい」
今回は、このような疑問にお答えする記事内容となっています。
キャバクラで働くにあたり、自分をきれいに見せる工夫の一つとしてカラコンを活用している女性は非常に多いです。
カラコンは上手に使いこなせば女性としての魅力をパワーアップしてくれますが、使い方次第ではお客さんからのウケが悪くなってしまったり、目の健康を損なってしまうリスクにつながるため注意が必要です。
筆者本文では、カラコンを使用しているキャバ嬢さんが知っておくべき注意点、また自分に合う商品の選び方についてわかりやすく解説していきます。
キャバクラで働くならカラコンは必須！？メリットを紹介
キャバクラで働く際には、お客さんから見てより魅力的な女性を目指して容姿を磨くことが不可欠です。
その一環として役立つのがカラーコンタクト。
カラコンを付けると、以下のようなメリットがあります。
- 瞳を大きく見せることができる
- 簡単にイメチェンできる
- 目のコンプレックスをカバーできる
自分自身を華やかに、そして美しく自己プロデュースしなければならないキャバ嬢さんにとって、カラコンはもはや必需品ともいえますよね。
普段のお仕事の際にはドレスやその日のメイクに合わせて微妙にカラコンの色を変えれば、それだけで仕上がりが全く違います。
また、ハロウィンやコスプレなどの特別なイベントの時にはカラコンを工夫することで大きなインパクトを与えることも可能です！
一昔前は高級品の一つであったカラコンですが、今は通販でも量販店でも、そしてドラッグストアでも手ごろな価格で手に入るようになりました。
キャバ嬢として働くのであれば、数種類常備しておいて損は絶対にないのがカラコンなのです。
キャバ嬢必見！カラコンを使用する際の5つの注意点
現代のキャバ嬢にとってはもはや必需品であるカラコンですが、使用する際には必ず気を付けなければならない注意点があります。
- カラコンを付けるならまずは眼科を受診する
- 装着時間と使用期限は厳守する
- 装着前は必ずレンズをチェック！
- 人と貸し借りはしない
- 保存液は毎日取り換える
カラコンを付けるならまずは眼科を受診する
カラーコンタクトを使用する際は、まず眼科を受診することがとても大切です。
最近はどこでも簡単にカラコンが手に入ってしまうため、眼科を受診せずに深く考えずにカラコンを買ってしまう人が増えていますが、これは実は危険。
視力が悪い場合は視力矯正もかねてカラコンを買う方がほとんどなので眼科を一度受診する流れになりやすいですが、そうでない方も実は一度眼科で検査を受けなければなりません。
眼科では、カラコンを装着するにあたり以下の検査を行います。
- 目の健康状態チェック
- 角膜のBC(カーブ)の測定
- 涙の量の測定
眼の状態によってはカラコンが使用できないケースもゼロではありません。
筆者医師の診断を受けず自己判断でカラコンを使うと、視力に問題が出るなどリスクにつながるため絶対にやめましょう！
また、自分の目の状態をきちんと確認してもらうことで適切なカラコンの選び方や装着方法を教えてもらうことも可能ですす。
目の健康を守るためにも、自己判断でカラコンを選ぶのは避け、まずは医師のアドバイスを受けるようにしましょう。
装着時間と使用期限は厳守する
カラコンを使用する際は装着時間と使用期限を必ず守りましょう。
決められた時間を超えた長時間の装着や使用期限を過ぎたレンズを使うと、目に負担がかかり、乾燥や感染症のリスクが高まります。
商品によって装着可能時間は異なりますが、12~16時間程度が平均。
キャバクラの仕事はお酒を飲むので、酔ってカラコンを付けたまま寝てしまうといった事態には気を付けましょう。
使用期限についても商品によって異なりますが、１Day・２Week・１Monthなど使える日数は厳守してください。
日によってつけるカラコンをころころ変えるというキャバ嬢さんの場合、１Dayタイプをいろいろな種類で持っておくのが最もおすすめです。
装着前は必ずレンズをチェック！
カラコンを装着する前は、レンズの状態を毎回必ずチェックしましょう。
レンズが破れていたり汚れがついていたりするものをそのまま装着してしまうと、目に傷がついたり感染症を引き起こしたりする可能性があります。
装着前にレンズをしっかり確認し、異常があれば新しいレンズに交換するようにしましょう。
人と貸し借りはしない
カラコンを忘れてしまった、片方落としてしまったなどのアクシデントにより誰かにカラコンを借りたい！と思うこともあるかもしれませんが、これは絶対にNG。
完全な新品のワンデータイプなら問題ありませんが、誰かがすでに装着したものを他人が再度装着するというのは厳禁です。
筆者洗浄済みであっても絶対にやめましょう。
カラコンの貸し借りは結膜炎など目の病気の感染の原因となります。
保存液は毎日取り換える
ワンデー以外のカラコンで保存液に漬けて保管しなければならない商品の場合、保存液は毎日取り換えるようにしてください。
保存液は、レンズを清潔に保ち、細菌の繁殖を防ぐ役割があるため、毎日新しいものに取り換えることで目の健康を守ることができるのです。
古い保存液を使い続けると、細菌が繁殖し、目に感染症を引き起こすリスクが高まりますので、必ず毎日新しい保存液に交換しましょう。
コンタクトの保存液って毎日変えないといけないのね…まあそうだよね…コロナ自粛になり基本メガネで2-3日おきにたまにコンタクトつける生活が結膜炎の原因でした…とりあえず今使ってるコンタクト捨てて自粛解けるまでワンデーに変えるよ…ごめんねわたしのお目々ちゃん…
— ユメピリカ (@akaruku_genki) May 28, 2020
自分に合ったカラコンの選び方講座
カラコンは正しく使えばキャバ嬢の容姿レベルを一気に引き上げてくれる最強のアイテムです。
ただ、カラコンは無数に種類があり、当然似合う・似合わないもあります。
実はあまり似合っていないカラコンを付け続けてしまっている方もいて、これはとてももったいないこと。
そこでここからは、自分に合ったカラコンの選び方のポイントをわかりやすく解説していきます。
- 目のサイズとカラコンのサイズの比率を考える
- 肌・瞳の色に合わせてカラコンのカラーを選ぶ
- 自分の雰囲気に合ったカラコンを選ぶ
目のサイズとカラコンのサイズの比率を考える
カラコンを選ぶ際には、自分の目のサイズとカラコンのサイズの比率を考えることが大切です。
目に対して大きすぎるカラコンは不自然に見えることがありますし、小さすぎると目の印象が変わりにくいからです。
特に注意したいのは前者のパターンで、大きすぎるカラコンは宇宙人のようになってしまい、特に50代以上のキャバクラのお客さんからはかなり不評！
最近はどちらかというとナチュラルな雰囲気が人気なこともあるため、あまり直径サイズが大きすぎないカラコンが流行っています。
ちなみに、白目：黒目：白目の比率が「1：2：1」の目は美しく見えるといわれているので、似合うサイズ感には個人差があるのです。
実際に定規を目の下にあて、比率を見てみると似合うサイズを見つけやすいですよ。
肌・瞳の色に合わせてカラコンのカラーを選ぶ
自分の肌の色や瞳の色に合ったカラコンを選ぶことも、違和感なく盛るためには非常に重要です。
例えば、明るい肌色の方はブラウンやベージュ系のカラコンがなじみやすく、暗い肌色の方はグレーやブラック系がなじみやすいです。
また、ナチュラルに盛りたい方は自分の瞳の色に近い色を選ぶのがおすすめです。
よくありがちなのが、自分が可愛いと感じた着用画像のモデルさんが自分と真逆タイプで、購入して付けてみたら思っていた仕上がりと全然違うというパターン。
着用画像を参考にする際は、モデルさんの肌の色なども併せて見るようにしましょう。
自分の雰囲気に合ったカラコンを選ぶ
カラコンは自分の雰囲気に合わせて選ぶことも大切です。
可愛らしい雰囲気を演出したいなら、ナチュラルで優しい色合いのカラコン。
クールな印象を出したい場合は、ダーク系やクールトーンのカラコンがぴったりです。
また、ドレスの色味やメイクとのバランスも考えましょう。
その日度のドレスを着るのか、どういった雰囲気で出勤するのかに合わせてカラコンを変えるのがおすすめです。
今キャバ嬢に人気のカラコンをまとめて紹介！
最近キャバクラで働く女性から人気を集めているカラコンを調査した結果を、最後に簡単にご紹介します。
どのメーカーも展開数が豊富で、きっと自分に似合うカラコンが見つかるはず。
多くのキャバ嬢さんが御用達なので、盛れること間違いなしです。
お気に入りを探している方は、ぜひ一度試してみてくださいね！
まとめ
キャバクラで働くなら、もはやカラコンは必須。
使い方に注意して上手に扱えば、カラコンは女性の見た目を数倍可愛く見せる強い味方になってくれます。
今回紹介した注意点を参考に正しくカラコンを使用して、キャバ嬢として見た目を磨ていきましょう。