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キャバ嬢のトイレ問題!お客さんに失礼にならないために知っておくべきこととは

キャバ嬢のトイレ問題!お客さんに失礼にならないために知っておくべきこととは

キャバクラで働いていると、地味にストレスになるのがトイレの問題。

笑顔で接客しながらも、実は心の中でずっとトイレに行くタイミングを探している…なんてこともありますよね。

この記事では、現役キャバ嬢さんたちのリアルな声をもとに、トイレ問題のあるあると対処法をまとめました。

筆者

ちょっとしたコツや工夫でストレスが減らせるのでぜひ参考にしてくださいね!

目次

キャバ嬢のトイレ問題あるあるを紹介

キャバ嬢のトイレあるある

キャバクラの仕事はお酒と会話がメインとはいえ、座ってる時間も長いし、水分…なかでも利尿作用のあるアルコールをたっぷり摂る仕事です。

となると付きまとうのがトイレ問題。

まずは、キャバクラで働く中でよくあるトイレにまつわるストレスを紹介していきます。

キャバ嬢のトイレ問題あるある
  • 席を抜けるタイミングがない
  • お酒でトイレが近くなるけど気を遣う
  • トイレが混んでいて入れないこともある

席を抜けるタイミングがない

指名のお客さんとの会話が盛り上がっていたり、場がいい感じに盛り上がっていると、なかなか席を立ちにくい空気になります。

しかもほかの席に抜かれたわけでもなく、トイレに立つというのは結構勇気がいるもの。

気まずくないようにと思ってタイミングを探しているうちに、どんどんトイレが我慢の限界に…。

特に気を遣うタイプの人ほど、タイミングを逃しまくって悩んでしまいがちです。

お酒でトイレが近くなるけど気を遣う

シャンパンが入ったりショットが続いた日なんかは、正直トイレが近くなるのも当たり前。

だけど、「また行くのか…」と思われないかが気になって、無理に我慢してしまうこともありますよね…。

キャバクラの場合は女の子の組み合わせで席のバランスを取っていたり、ヘルプが交代で入ったりするため、頻繁に離席しにくいという事情もあります。

トイレが混んでいて入れないこともある

週末やイベント日は、女の子の出勤人数も多くなりがち。

そんなとき、トイレの個室の数が少ないと、せっかくトイレには行けたのになかなか順番が回ってこないことも。

どうしてもトイレに行きたいタイミングはもちろん、女性ならではの生理の時など、ナプキンの交換が必要なタイミングでトイレに行けないのはかなり困ります。

キャバ嬢がトイレに立つことをお客さんはどう思ってる?

キャバ嬢のトイレに対するお客さんの印象

トイレに立つというのはキャバ嬢サイドは若干気まずく感じてしまう瞬間ですが、席に残される側のお客さんはどう感じているのか調査してみました!

トイレくらい行くのは仕方ないでしょ~人間だもん(笑)
そこまで目くじら立てないよ。

ちょっと気になるかな、だってこっちは時間にお金払ってるんだからいない時間分は無駄に感じる。

もちろん行くのはいいけどできるだけ早く戻ってきてほしいのが本音!

こっちは酔っぱらってるからいつトイレ行ってるとかあんまり意識したことないなw

いろんなお客さんがいるからこそ、どんなタイプのお客さんが相手だったとしても不快感を与えないような工夫が必要です!

キャバ嬢がトイレに行きやすくなるコツを紹介!

キャバ嬢がトイレに行きやすくなるコツ

トイレに行きたいのに行けない…そんなもどかしさを感じたことがあるキャバ嬢さんは多いと思います。

しかし、ちょっとしたタイミングの見極めや工夫で、気まずくならずにトイレに行くことも実は可能なんです!

ここでは、実際に働く女の子たちが実践している、トイレに行きやすくなるコツを紹介します。

キャバ嬢がトイレに行きやすくなるコツ
  • 席を離れるときは口実をつくって自然に
  • 黒服とあらかじめサインを決めておく
  • 席を立つときは話題を残してから

席を離れるときは口実をつくって自然に

トイレに立つ際はいきなり立ち上がるよりも、何かひと言添えてから席を立つと印象が柔らかくなります。

たとえば以下のような口実を使って席を離れると、お客さんも違和感を感じにくくなります。

口実セリフ例
ドリンクの追加おかわりもらってきますね。すぐ戻ります。
メイク直しリップ落ちちゃったので、ちょっと直してきますね。
ドレスのズレ直しドレスずれちゃったので、着替え直してきますね。
手を洗いたい少しだけ手を洗ってきますね。

黒服とあらかじめサインを決めておく

言葉で伝えるのが難しい状況のときは、黒服と「トイレ行きたいサイン」をあらかじめ決めておくのもおすすめです。

トイレに立つことがわかれば、しごできな黒服ならさりげなくサポートしてくれるでしょう。

目線や手の動きだけで察してもらえると、他の席にバレずに動けるので気まずくなりません。

席を立つときは話題を残してから

トイレに行く前に、お客さんに質問を投げておいたり、話の続きを楽しみにしているような雰囲気を出しておくと、印象も良くなります。

「そういえば趣味ってなんですか?すぐ戻るので教えてくださいね」

こんな感じで話題を渡しておくと、戻ったときの接客もスムーズに再開できますよ!

キャバ嬢がトイレに立つときの注意点

キャバ嬢がトイレに立つときの注意点

キャバクラでは、お客さんと接する時間が何よりも大切。

だからこそ、トイレに立つときも周りに気を配りながらスマートに動くのがプロのキャバ嬢です。

最後に、キャバ嬢がトイレのために席を離れるときに気をつけたい基本的なポイントをまとめました。

キャバ嬢がトイレに立つときの注意点
  • ヘルプやフリー席では極力立たない
  • 席を立つ前にお客さんに話題を振る
  • トイレはできるだけ5分以内に戻る

ヘルプやフリー席では極力立たない

ヘルプで入っている席や、フリーのお客さんがいる席では、基本的に途中で立たないのがマナーです。

まだお客さんとの信頼関係ができていないフリー席では、女の子が立つだけでお店の印象が悪くなることもあります。

「なんか冷たくされたな」と思われないためにも、できるだけ控えるのがベストです。

もしどうしても抜ける必要があるなら、周囲とタイミングを相談してから動きましょう。

席を立つ前にお客さんに話題を振る

トイレに行く前に、お客さんに質問を投げかけたり、次の話題を仕込んでおくと、席を離れている間も場が持ちやすくなります。

「そういえば、休日ってどんなふうに過ごしてるんですか?」
「好きな食べ物って何ですか?戻ったら教えてください」

こんな風に、相手に答えを考えてもらう間に離席すれば、自然な流れが作れます。

トイレはできるだけ5分以内に戻る

長時間席を空けると、お客さんはもちろん、お店のスタッフにも迷惑をかけてしまうことに。

トイレはどんなにゆっくりしても、5分以内には戻る意識を持ちましょう。

ちょっと急ぎめで済ませるだけでも、相手への印象はぐっと良くなります。

もし混んでいてどうしても遅れそうなときは、黒服にひとこと伝えておくと、トラブルを防ぎやすいです。

まとめ

キャバクラで働く中で、意外と悩ましいのがトイレ問題。

タイミングや周りへの気遣い、そしてお客さんへの印象まで、いろいろ考えることがあって大変ですよね。

でも、ちょっとした工夫や意識で、トイレに立つときのハードルはぐっと下げることができます。

トイレに行くのは悪いことではありません!

無理に我慢するより、場の空気を読みながらうまく動くことを意識して少し楽に働けるようになってくださいね。

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