キャバクラの悪質店・危険な求人の見極め方を徹底解説

キャバクラで働こうと求人を見ていると、「高時給」「保証あり」「未経験歓迎」など魅力的な言葉が並んでいますよね。
この言葉に惹かれて深く考えずにお店を選んでしまう女性も多いですが…残念ながらキャバクラ求人の中には女の子を守る気のない悪質店や、危険な求人が紛れているのも事実です。
一度入店してしまうと、辞めづらかったり、トラブルに巻き込まれたりすることも少なくありません。
筆者この記事では、キャバクラの悪質店とはどんなお店なのか、働く前にどう見抜けばいいのかを中心に、もし入ってしまった場合の対処法までまとめて解説します。
キャバクラの悪質店とは


キャバクラの悪質店に関してまず大切なのが、何をもって悪質と判断するのかをはっきり知っておくこと。
キャバクラの中には、接客マナーやルールにとても厳しいお店も存在しますが、厳しいお店=悪質ではありません。
女の子に不利な条件を押し付けるお店こそが悪質店であり、単に厳しいお店と悪質店はまったくの別物です。
キャバクラの悪質店とは、簡単に言うと女の子を守る意識がなく、都合のいい存在として扱うお店です。
- 求人や面接時の説明と、実際の条件が違う
- ノルマ・罰金・ペナルティが異常に多い
- お客さんとのトラブル時に女の子をかばわない
- 辞めたいと言うと脅しや圧をかけてくる
最初は優しく条件も良さそうに見せておいて、働き始めてから本性を出すケースは少なくありません。
ここで一度、優良なお店との違いを整理して確認してみましょう。
| 悪質店 | 優良店 | |
|---|---|---|
| 求人内容 | あり得ないような好条件が書かれている | 極端な誇大広告はない |
| 条件変更 | 後からいろいろと提示してくる | 事前説明と大きな差がない |
| トラブル対応 | 女の子任せ | スタッフが間に入る |
| 退店時 | 脅しや圧をかけて辞めさせてくれない | 比較的スムーズ |
このように見ると、悪質店の共通点は「女の子が不利になっても構わない」という部分にあります。
キャバクラの悪質店で働くデメリットとリスク


悪質店の特徴が分かったところで、次に知っておきたいのが悪質店で働くことでどんなデメリット・リスクがあるのかという点です。
ここでは、キャバクラの悪質店で働くデメリットとリスクの代表例を紹介していきます。
- 給料トラブルが起こる
- 何かあった時に守ってもらえない
- 辞めたくても簡単に辞められない
給料トラブルが起こる
悪質店でまず多いのが、給料関連のトラブルです。
- 聞いていなかった天引きが増える
- 罰金やペナルティの理由が曖昧
- 売上計算が不透明で内訳を教えてくれない
最初は「今月だけ」「細かいことは後で説明する」などと言われがちですが、悪質店のよくある言い訳です。
この状況が続けば続くほど、優良なキャバクラで同じように働いた場合と実際の手取りは大きく差がついてきます…。
何かあった時に守ってもらえない
お客さんとのトラブルが起きたとき、普通のキャバクラの場合は黒服や店長が必ず女の子を守って味方に付き、対応してくれるものです。
しかし悪質店では女の子が矢面に立たされ、責任を擦り付けられることも…。
- 無理な要求を断ったら責められる
- クレームを一方的に女の子の責任にされる
- 明らかにおかしい客でも注意してくれない
これが悪質店の実態です。
本来、キャバクラではスタッフが間に入るべき場面でも、「うまくやって」「我慢して」と丸投げされてしまうことも珍しくありません。
辞めたくても簡単に辞められない
悪質店の怖いところは、入店よりも退店のほうがハードルが高い点です。
普通のお店であれば、辞めたいという希望があれば無理に引き止めることはありません。
退店日の相談をしたり、最後のイベントをどうするか…などの話に進んでいきます。
しかし悪質店の場合、辞めると言っているのに聞いてもらえなかったり、強引に引き止めたり、ひどい場合は圧力や脅しを使ってでも退店させない方向へ持っていきます。



中には、女の子が辞めづらい状況を作ったうえで都合よく使い続けるお店もあります。


キャバクラの悪質店を働く前に見抜くチェックポイント


ここまでの内容を読めば、悪質店には絶対引っかかりたくないと感じますよね?
実は悪質店かどうかは、面接より前、求人情報の段階で見抜くことが可能です。
ここでは、求人を見るときに特に注意したいポイントを詳しく見ていきましょう。
- 条件が良すぎて具体性がない
- 人手不足感が強く出ている
- お金の話をはぐらかす
- その場で入店を急かす
- 面接時の雰囲気が悪い
条件が良すぎて具体性がない
悪質店の求人に多いのが、具体性のない好条件だけが並んでいるパターンです。
たとえば「時給〇〇円以上可能」「誰でも高収入」「楽して稼げる」といった表現はよく見かけますが、どうすればその金額になるのかが書かれていない場合は注意が必要。
本当に条件が良いお店であれば、基本時給やバック率に関して現実的な情報をある程度きちんと載せています。
- 月100万円以上
- 未経験でも時給5000円~
上記のような内容はいくら高収入のキャバクラ求人とはいっても、非現実的すぎます…。
条件が良すぎるキャバクラ求人ばかりを見るのではなく、働きたいエリアの求人を何店舗も比較し月収や時給の相場を具体的にイメージしてみてください。
あまりに好条件すぎる求人や、その内容に対して詳しい解説のない求人は要注意。
入店後に全く違う条件を提示されて絶望することになるでしょう。
人手不足感が強く出ている
「誰でも歓迎」「今すぐ体入OK」…こんな文言は一見すると採用率が高そうで魅力的に見えるのですが、これも実は注意したいポイント。
誰でもすぐ入れる状況を強調しているお店=女の子の入れ替わりが激しい、もしくは定着しないということです。
良い環境のお店なら、そんな状況にならないことは誰もが想像できますよね…。
特に、「即日採用可能」などと極端に女性を急かす求人は、女の子に考える余裕を与えず、とにかく数を集めたいだけの場合もあります。
優良店ほど、「合う子に長く働いてほしい」という姿勢が求人にも表れると思ってください。
お金の話をはぐらかす
悪質店に共通しているのが、時給・バック・引かれものの説明が曖昧なことです。
いざ面接に行きお金に関する質問をしても、「それは入ってから説明する」「人によって違うから」「とりあえず体入してみて」などと、話を先延ばしにされる場合は注意が必要。
誠実なお店であれば、キャバクラで働きたい女の子が一番に知りたいのはお金に関する話だということをしっかりと理解しています。
だからこそ、以下のような情報は聞かなくてもある程度説明してくれます。
- 最低保証はいくらか
- バックの仕組みはどうなっているか
- 欠勤や遅刻の扱いはどうなるか
その場で入店を急かす
「今日決めてくれたら条件良くするよ」
「今決めないと枠が埋まる」
面接時にこうした言葉で急かしてくるお店も警戒したほうがいいです。
焦らせる目的はシンプルで、冷静に考えさせないため。
本当に良いお店なら、「一度持ち帰って考えても大丈夫ですよ」と言える余裕があります。
女の子の気持ちを考えずにせかしてくる=入店後も女の子の気持ちを尊重してくれません。


面接時の雰囲気が悪い
面接中のちょっとした空気感もかなり重要です。
- 店長やスタッフの態度が高圧的
- 女の子の前で平気で愚痴や悪口を言う
- 忙しそうで話を適当に流される
こうした雰囲気がある場合、入店後に雑に扱われる可能性が高いので要注意。
また、控室や待機スペースを見せてもらえない場合も気を付けてください。
見せられない理由がある=環境が良くない、と思ってOKです。
優良店の場合、面接時に未来のキャストが不快に思うような言動は絶対にしませんし、できる限り女の子が知りたい情報を与えてくれるものだ、ということは忘れないでください。
まとめ
キャバクラの悪質店は想像以上に多く、そして魅力的に見える求人を出す傾向にあります。
だからこそ、特に未経験の女性が引っかかってしまうケースは珍しくありません。
入店後に「稼げない」「守ってもらえない」「辞めさせてもらえない」といった最悪な事態を未然に防ぐためにも、今回紹介した悪質店の見分け方をしっかりと押さえ、うっかり本入店してしまわないように気を付けてくださいね。
