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キャバ嬢必読!お酒の作り方とお酒に関するマナー決定版

キャバクラで働く上でまず覚えなくてはならない業務の一つが、お酒を作ること。

お酒の作り方はキャバ嬢にとっては重要な接客であり、グラスの持ち方や氷の入れ方、ちょっとした気遣いひとつでお客さんからの印象は大きく変わります。

筆者

この記事では、キャバ嬢として押さえておきたいお酒の作り方とマナー、注意点までわかりやすく解説していきます!

目次

まず覚えるべき基本のお酒の作り方

キャバクラ_お酒_作り方

キャバクラで一番最初に覚えるのが、ロック・水割り・ハイボールの作り方です。

どの席でもよく出るお酒なので、ここがしっかりできればまずは問題ありません。

最初は分量や濃さで迷いやすいですが、ある程度の目安を知っておくと安心です。

あとはお客さんの好みに合わせて微調整していくイメージで大丈夫ですよ。

まず覚えるべき基本のお酒の作り方
  • ロックの作り方
  • 水割りの作り方
  • ハイボール(炭酸割り)の作り方

ロックの作り方

最もシンプルで作りやすいのが、お酒+氷の「ロック」。

基本の流れはこんな感じです。

  • トングで氷をグラスいっぱい(8割くらい)入れる
  • マドラーで10回ほど軽く回してグラスを冷やす
  • グラスが冷えたらお酒を注ぐ
  • 軽く1〜2回だけ混ぜる

お酒の量は「指1本分(約15ml)」がシングル、「指2本分(約30ml)」がダブルの目安です。

ウイスキーやブランデーは1フィンガーくらいが基本で、濃さはお客さんに合わせて調整していきます。

ここでやりがちなミスが、混ぜすぎること。
氷が溶けて味がぼやけるので、軽くなじませる程度で十分です。

筆者

ロックのお客さんにはチェイサーとしてお水の用意をするのも基本なので、合わせて用意してあげてくださいね。

水割りの作り方

水割りはキャバクラで一番出ることが多い基本のお酒です。

分量のバランスを覚えておくと、安定した濃さで作れるようになります。

手順は以下の通りです。

  • トングで氷をグラスいっぱい入れる
  • マドラーで10回ほど混ぜてグラスを冷やす
  • お酒を注ぐ(焼酎なら指1〜2本分)
  • 水をグラスの7〜8割まで注ぐ
  • マドラーで全体を軽く混ぜる
  • 氷の動きが止まったのを確認して提供

焼酎の場合の目安はこんな感じ。

  • 薄め:指1本分
  • 普通:指2本分
  • 濃いめ:指3本分

比率の目安は【 お酒1:水3〜4 】くらいです。

最初は少し薄めに作っておいて、「濃さはどうですか?」と聞いてみましょう!

濃すぎると直せませんが、薄い分には調整できるので安心です。

氷が溶けて少なくなっていたら1〜2個足すのもポイント。
グラスの水滴は軽く拭いてから出すようにしてくださいね。

ハイボール(炭酸割り)の作り方

ハイボールは炭酸を扱うので、作り方で味に差が出やすいお酒です。

雑に作ると一気に美味しくなくなるので、ここは丁寧にいきましょう。

基本の流れはこちらです。

  • 氷をグラスの7〜8割入れる
  • お酒を注ぐ(30ml前後)
  • 炭酸を静かに注ぐ(グラスいっぱいまで)

比率は焼酎同様、【 お酒1:炭酸3〜4 】が目安。

炭酸は勢いよく注ぐと泡が飛んで炭酸が抜けやすくなるので、グラスの内側を伝わせるようにゆっくり注ぎます。

そして一番大事なのが、混ぜすぎないこと。
炭酸は混ぜすぎると抜けるので、軽く1回なじませる程度でOKです。

キャバクラで絶対に覚えておきたいお酒のマナー

キャバクラ_お酒‗マナー

キャバクラにおいてお酒の作り方と同じくらい大事なのが、お酒に関するマナーです。

ここができているかどうかで、お客さんからの印象は大きく変わります。

最初のうちに基本を押さえて身につけておけば、接客そのものに慣れるのも早いですよ。

キャバクラで絶対に覚えておきたいお酒のマナー
  • マドラーは反時計回りで混ぜる
  • ボトルのラベルはお客さん側に向ける
  • 乾杯はグラスを下げる
  • お酒が空になる前に作る

マドラーは反時計回りで混ぜる

お酒を混ぜるときは、反時計回りが基本です。

これは業界特有の意味合いがあって、時計回りは「早く帰ってほしい」という意味に取られることがあるからです。

全員が気にするわけではありませんが、キャバクラなど夜のお店においては必ず守っておきたいマナー。

また、反時計回りに混ぜる以外にも混ぜ方のマナーはいくつかあります。

  • 氷に当てて音を立てない
  • グラスの内側をなぞるように回す
  • ゆっくり丁寧に動かす

これさえできれば、お酒の混ぜ方はなにも問題ありません!

ボトルのラベルはお客さん側に向ける

お酒を注ぐときは、ボトルのラベルをお客さんに向けるのがマナーです。

ラベルの、お酒の名前が入っている部分がお客さんにとって正面に来るようにボトルを回してお酒を注ぐようにしてくださいね。

これはお客さんが飲んでいるお酒を、しっかり丁寧に扱っている印象を与える意味があります。

最初は意識しないと難しいですが、習慣になると自然にできるようになります。

乾杯はグラスを下げる

乾杯のときは、お客さんより少し低い位置でグラスを合わせるのが基本です。

同じ高さや上から当ててしまうのは接客としてNG。

グラスの高さ=立場を表すと思うとわかりやすいと思います。

ほんの少しでいいので、お客さんのグラスより低くすることを意識するだけでOK。

また、大きな音が出るほど強く当てすぎないという点にも注意してくださいね。

お酒が空になる前に作る

お酒を作る際は、グラスが空になってからでは遅いと思ってください。

お客さんに言われてから動くのではなく、減り具合を見て先回りできるかどうかが大切。

目安は、グラスの中身が【 3分の1 】くらいになったタイミングです。

半分以上は言っているのにお酒を足すと濃さが狂いますし、空っぽになってしまってからではお客さんを多少なりとも待たせることになってしまいます。

売れるキャバ嬢がやっている!お酒の出し方のポイント

キャバクラ_お酒_注意点

ここまで紹介してきたお酒の作り方とマナーは、いわば基本。

基本をもとにどれだけお客さんに好印象を残せるかが、指名につながるかどうかを分けるポイントです。

同じお酒を作っていても、売れっ子キャバ嬢とそうでないキャバ嬢では明確に違う点があります。

というわけで最後に、実際に売れているキャバ嬢がやっているお酒の出し方のポイントを紹介していきます!

会話を途切れさせない

売れているキャバ嬢さんは、お酒を作る時間を作業ではなくちゃんと接客の一部として使っています。

たとえば、お酒を作っているときに無言になってしまうとその文会話が途切れてしまいます。

その「間」をなくせるかどうかが、お客さんにとっても意外と重要なのです。

  • お酒を作りながら軽く相槌を打つ
  • 「濃さはこのくらいで大丈夫ですか?」と自然に会話を入れる

お酒を作ることに集中するあまり黙々と作ってしまうと、その間をお客さんは持て余しますよね。

そこまで長い時間ではないとは言え、積み重なるとお客さんの心に「この子といてもあまり楽しくないかも」と印象づいてしまうのです。

お酒を作る時間も、接客の一部だと意識してみましょう。

好みを覚えておく

お客さんのお酒の濃さや飲み方の好みを覚える、これができるようになると一気に指名につながりやすくなります。

なぜならお客さんは、自分のことを覚えてくれている子に対して特別感を感じやすいからです。

  • いつも濃いめなのか、薄めなのか
  • 氷は多めが好きか
  • 水割りかハイボールか
  • 飲めないお酒はあるか

この辺りは必ず押さえておきたいところ。

「濃いめのハイボールがお好きでしたよね!」
「今日も焼酎の水割りでいいですか?

このように、確認するタイミングでちゃんとお客さんの好みを間違えずに言うことができれば上出来です!

逆に毎回同じ説明をさせてしまうと、お客さんは自分のことを覚えてもらえていない、と感じてしまいます。

筆者

全部を覚えるのは難しくても大丈夫!
印象に残ったお客さんだけでも、少しずつ覚えていくようにしてみましょう。

まとめ

キャバクラのお仕事で最初に覚えるお酒の作り方。

正直、最初は難しく感じると思います。

ただ、やっていること自体はそこまで複雑ではなく、ポイントさえ押さえれば誰でもできるようになります!

雑に作ってももちろんお酒は出来上がりますが、お酒作りはキャバ嬢のれっきとした接客サービスの一環。

正しい分量、おいしい作り方、マナーをしっかりと覚え、お客さんに良い印象を与えられるように頑張っていきましょう。

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