ガールズバーで起こるトラブルとは?よくある事例とキャストの対処法を解説

ガールズバーはキャバクラより気軽に働けそうなイメージがありますよね。
実際、未経験から始める女の子も多いですし、カウンター越し接客だから安心と思って応募する人も多く、確かにガルバは水商売の中では初心者向けの業種です。
ただ、実際に働いてみると意外なトラブルがあるというのが実情…。
もちろん毎日何かあるわけではないですが、「ガルバはトラブルがない」と思い込んで働き始めるのは危険です!
筆者これからガールズバーで働こうと思っている人も、すでに働いていて少し気になることがある人も、よくあるトラブルと対処法をここで整理しておきましょう!
ガールズバーでよくあるトラブル【お客さん編】


ガールズバーでいちばん多いトラブルは、やっぱりお客さん絡み。
最初は普通でもお酒が入った途端ちょっと面倒になる人は普通にいますし、ガールズバーはキャバクラより軽いノリで来るお客さんも多いので、そのぶん勘違いしたり距離感がおかしくなったりする人も少なくありません。
- ボディタッチやセクハラ発言
- 距離感がバグっている
- 連絡先をしつこく聞かれる
ボディタッチやセクハラ発言
ガルバは当然おさわりは厳禁ですが、残念ながら触ろうとしてきたり、防御できないタイミングで触ってきたりするお客さんがいます。
手を触るくらいならまだしも、すれ違いざまにお尻やら腰やらを触って来たり、酔って胸に手を伸ばそうとしてくるようなクソ客もゼロではありません。
直接触ってこなくても、言葉でセクハラしてくる男性はかなり多いです…。



「何カップなの~」やら「最後したのいつ?」やら…
いくらお酒を飲む場とは言っても嫌なものは嫌ですよね。
対処法
まずは自分で一度お客さんに直接注意してみましょう。
「触るのはダメですよ!」
「お店の決まりは守ってくださいね~」
ガチギレではなくとりあえず場の空気を壊さない程度に対応してください。
それでお客さんが逆ギレしたり、注意してもやめなかったりしたらすぐにスタッフに報告しましょう!
距離感がバグっている
ガルバは料金がキャバクラなどと比較すると安く、その分客層が荒れやすい傾向があります。
遊び方を知らない若い層や、ガルバは素人寄りの女の子が多いからガチで口説けると勘違いした層なんかも結構多く来店するんですよね…。
結果、距離感のバグった客とトラブルに発展するリスクがあるわけです。
「店じゃないところで会いたい」
「付き合ってほしい」
「他の客と話さないで」
こんな発言をするお客さんは距離感バグリ男なので気を付けないと後から面倒なトラブルに発展するリスクがあります…。
対処法
距離感がおかしいお客さんがいたら、相手が勘違いするような言動は徹底して避けてください。
多少塩対応になっても問題ありません。
距離感がバグっている人は「〇〇さんって優しい」「〇〇さんと話してると安心する」などの仕事としての発言も真に受けて勘違いするんですよ…。
危険な感じのするお客さんがいたら、早い段階でスタッフに報告しておくことをおすすめします。
連絡先をしつこく聞かれる
これは本当によくあります。
ガルバは連絡先交換が不要なお店や禁止しているお店が大半なのですが、それでもしつこく連絡先を聞き出そうとしてくるお客さんはかなり多いんですよね。
- LINE教えて
- インスタだけでも知りたい
- どれくらいお金使ったら連絡先教えてくれるの?
などなど…ルールの範囲内できれいに遊べないのかな~と思いますよね…(笑)
対処法
お店が連絡先交換をOKとしていて自分自身も問題ないのであればそこは自由。
ただ、絶対に教えたくない場合は必ずお店を理由に断るようにしてください。
「お店のルールで決まっているのでごめんなさい!」
「バレたらめちゃくちゃ怒られるので誰とも交換しないことにしてるんです」
この辺りが無難ですね。
あまり優しく濁し続けると、逆にずっと聞かれてストレスになるので、早いうちにくぎを刺しておくのがおすすめです。
ガールズバーでよくあるトラブル【お金編】


お客さんとのトラブルの次に意外とあるのがお金絡みのトラブル。
ガールズバーは料金がそこまで高くないぶん、軽い気持ちで飲みに来る人も多く、そのせいか「思っていたより高い
」「そんなに飲んでない」「聞いてない」なんて会計時にトラブるケースが珍しくありません。
しかも酔っていると余計に面倒です…。
- 延長料金で揉める
- 女の子のドリンクに文句を言う
- 会計時に態度が変わる
延長料金で揉める
最初は機嫌よく飲んでいたのに、会計になると急に「え、こんなにするの?」と顔色が変わるお客さんがいます。
基本ガールズバーは1セット60分で、60分を超えると延長料金がかかるんですよね。



お客さんに延長を確認するお店もあれば、自動延長のお店もあるので延長関連で揉めるケースはけっこうあります。
料金関係はお店とお客さんのやり取りになるのが普通ですが、女の子に文句を言いだすお客さんは少なくありません…。
対処法
料金関係でお客さんが文句を言いだしたら、自分だけで対応しようとせず、必ずお店のスタッフを絡めるようにしてください。
お客さんの圧に負けてうっかり「割引できないか聞いてみます…」なんて言おうものならより一層面倒な展開に巻き込まれるので絶対にやめてくださいね!
なんとなく会計が怪しそうなお客さんがいたら、延長料金について途中で必ず説明を入れたり、スタッフに確認をお願いしたりするようにしましょう。
女の子のドリンクに文句を言う
ガールズバーは女の子のドリンクは別料金で追加になるので、これに関してもトラブルになることが多いです。
OKと言われたから飲んだのに、あとから文句を言われることもあります(笑)
「高くない?」
「3杯目以降は自腹にしてくれない?」
みたいな感じで…本当クソですよね(笑)
中にはお店に女の子が飲み過ぎたから高くなった、安くしろなどとクレームを入れる客もいます…。
対処法
女の子ができる自衛策としては、無理にドリンクを取りに行きすぎないことです。
ドリンクバックが付くので飲みたい気持ちはわかりますが、以下のようなことは避けましょう。
- 断られても食い下がる
- 酔っているからと言って確認なしに飲む
- 有料であることの説明なしに飲む
無理してドリンクをもらっても、そのあとトラブるほうが面倒です。
飲み放題料金で揉める
ガールズバーで意外と多いのが、飲み放題料金の勘違いです。
なぜなら、飲み放題といっても全部込みではないお店が多いから!
- キャストドリンクは別
- 一部のお酒は対象外
このあたりをちゃんと理解していないお客さんは意外と多いんですよね…。
対処法
飲み放題のお客さんには、必ず最初に注意事項をしっかり説明しておきましょう。
飲み放題メニューはどこまでなのか、どのお酒が別料金になるのか、また延長の場合の飲み放題料金の扱いなど、後からお客さんが「聞いていない」と文句を言えないようにしておくしかありません。
また、お客さんが飲み放題対象外のドリンクを頼みそうなときは、その場で一度確認したほうが後から揉めにくいですよ!
ガールズバーでよくあるトラブル【女の子同士編】


ガールズバーはお客さんとのトラブルばかり目立ちますが、実は女の子同士のトラブルも普通にあります。
しかも、こっちは毎日顔を合わせる相手なので一度空気が悪くなるとけっこう面倒です…。
お客さん相手ならその日で終わることもありますが、女の子同士はそうもいきません。
- お客さんの取り合いになる
- 陰で文句を言われる
お客さんの取り合いになる
ガールズバーは指名制度がないお店も多いですが、それでも常連のお客さんは自然とお気に入りの子ができやすいです。
その結果、お客さんを取ったとられたみたいなトラブルになることがあるのです。



指名制度そのものは無くても、ドリンクをたくさん入れてくれるお客さんが他の女の子を気に入り始めたら自分の稼ぎに影響しますからね…
対処法
必要以上に一人のお客さんを独占したり、こだわったりしないことです。
指名制度がないからガルバが好きで通っているお客さんだっているわけですから、「この人は私のお客さん!!」といった感覚をなるべく持たない方が楽です(笑)
ガルバ=みんなで接客する、というのが基本スタイルだと思うようにしましょう。
もちろん、指名制度があるお店なら話は別ですよ!
陰で文句を言われる
これはどこのお店でもゼロとは言えません。
女性が多い職場で、一切誰の悪口もなく平和だなんてことは昼職だってほぼないです(笑)
それが、女の子が何十人と集まるお店になれば陰口はほぼ確実に存在すると思った方が良いでしょう。
対処法
とにかく気にしすぎないことです。
直接悪口を言われたり、シカトされたりといった本格的ないじめに近いようなことがあればそれはスタッフや店長に相談すべきですが、ちょっとした悪口くらいは気にしないメンタルが必要です。
ガルバはキャストの年齢層が近く友達感覚になりやすいですが、心の片隅に「私は稼ぎに来ている、稼ぐことがメイン」という思いを持っておけば、ちょっとした陰口があっても気持ちをキープしやすくなりますよ。
あとはもちろん、自分自身が他のキャストの悪口を言わないということも大切です!
まとめ:ガールズバーのトラブルは事前に知っておけば怖くない
ガールズバーはキャバクラより気軽に始めやすいですし、未経験から入る女の子もかなり多い仕事です。
ただ、そのぶん働き始めてから、トラブルが起こると動揺してしまう子も少なくありません。
もちろん毎日トラブル続きというわけではありませんし、普通に楽しく働ける日もたくさんあります。
ただ、何も知らずに入るより、どんなことが起こりやすいのかを知っておいたほうがもしもの時の気持ちは楽になりますよ。
今回紹介した内容を参考に、ガルバでもトラブルはゼロではない!という意識のもとで働いてみてください。
