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キャバクラの寮に入るメリット・デメリットを徹底調査!寮に入るべき人の特徴は?

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「キャバクラで働くのに寮に入りたい」
「賃貸を借りるより寮の方が楽だし安上がりだよね?」

このような疑問にお答えする記事内容となっています。

キャバクラで働くために上京する、また地方から都会に出てくるという場合、賃貸を自分で探すよりもお店が用意している寮に入りたいと考える方は少なくありません。

ただし!キャバクラの寮はメリットもあればデメリットもあることを知っておかなければなりません。

筆者

本文では、キャバクラの寮に入ることを検討中の方が絶対に抑えておくべきポイントをまとめました!

目次

まずは確認!キャバクラの寮ってどんな感じ?

キャバクラ_寮_どんな感じ

キャバクラの求人を見ていると目につく、「寮あり」「寮完備」の文字。

寮があるって便利だな~、働きやすそうだな~なんて思いつつ、いったいどんな住環境なのか気になるという方も多いと思います。

結論を言うと、ここ最近のキャバクラの寮はマンションのワンルームタイプが主流!

一昔前は用意されていた寮がルームシェアや古くて汚いアパートだった…なんてこともあったみたいですが、最近はそういった話は聞きません。

ごく普通のワンルームの部屋を寮として利用することができます。

筆者

事前に寮の雰囲気を知りたい方もいると思いますが、お客さんに寮の場所がバレるのを防ぐため、具体的な写真や建物の場所をネット上に掲載しているお店はありません。

キャバクラ寮の豆知識

寮に家具家電がついているのか気になるという方のためにお話ししておくと、家具家電がある寮はほぼありません!

寮を借りた女の子が備え付けの家具家電をこっそり売ったり、退去の際に持って行ってしまったりといった例が頻発したため、最近は必要なものは自分でそろえなければならないパターンが大半です。

キャバクラの寮に入るメリット

キャバクラ_寮_メリット

キャバクラの寮に入る場合、メリットは大きく4つあります。

キャバクラの寮に入るメリット
  • 自分で賃貸を探す手間が省ける
  • 初期費用が抑えられる
  • 入居の手続きが簡単
  • お店に通いやすい

自分で賃貸を探す手間が省ける

キャバクラの寮に入るメリット一つ目は、自分で賃貸を探すという手間が省けるということ。

キャバクラの寮に入りたい方の多くは、地元を離れて上京する、もしくは大きな繁華街のあるエリアに出ていきたいといった背景があるのではないでしょうか。

住み慣れた場所を離れて働くお店を探し面接を受ける、これはただでさえ大変な作業。

それに加え自分で賃貸を探すとなると、キャバクラで働き始める前にかかる手間はかなり大きくなってしまいます。

採用と同時にすぐに入居できるお店の寮があると、地元から離れる際の手間を抑えることができます。

初期費用が抑えられる

自分で賃貸を借りるとなると、敷金や礼金などの初期費用がかかってしまうことが多いです。

しかしキャバクラの寮に入る場合はすでにお店が借りている物件に入居するため、上記の初期費用はかかりません!

家具家電は自分でそろえなければならない寮がほとんどだというお話はしましたが、敷金・礼金が抑えられるならその分を生活必需品の購入に充てることができますよね。

働き始める前の金銭的負担を抑えやすいのは、寮を利用する大きなメリットです。

入居の手続きが簡単

キャバクラの寮に入る手続きは自分で賃貸を借りるのと比べると非常に簡単で、スムーズに入寮できます。

自分で賃貸を借りようと思ったらまずは賃貸業者を探すところから始まり、物件を内見したり、住み始める前にもガスの開栓に立ちあったり…とそこそこ面倒な手続きが必要。

キャバクラの寮の場合は部屋に空きがあり、お店の採用が決まればすぐにでも住み始めることが可能なので、面倒な手続きは不要です。

お店に通いやすい

キャバクラの寮は基本的にお店から近い距離にあるので、出勤するには非常に便利です。

お店から近い物件を自力で探す必要がなく、最初から通勤に便利な場所に住めるのは嬉しいポイントです。

筆者

繁華街の近くのマンションの部屋は普通に借りようと思っても空きがないことも結構多いんですよね…!

キャバクラの寮に入れば、下手にお店から遠いところに住んでしまい、てしまったり…といった不便な状態を回避できます。

キャバクラの寮に入るデメリット

キャバクラ_寮_デメリット

キャバクラの寮には多くのメリットがありますが、残念ながら同じだけデメリットもあります。

キャバクラの寮に入るデメリット
  • 寮に空きがあるとは限らない
  • 入寮の条件は基本レギュラー出勤
  • 一般的な賃貸よりも家賃が高いことがある
  • セキュリティ面での不安がある

寮に空きがあるとは限らない

「寮完備」と求人に表記されているキャバクラでも、自分が応募するタイミングで寮に空きがあるとは限りません。

キャバクラの求人はできるだけたくさんの女性に応募してもらうため、良い条件が目立つように掲載しています。

だからこそ、寮があるのは事実でも今現在空きがあるかどうかは話が別、なんてことはざらにあります。

また、大手のグループなど系列店が様々なエリアに展開しているお店の場合、希望するお店から離れた場所、別のお店から近い寮を紹介されることも…。

筆者

寮の詳細について事前の確認は必須です!

入寮の条件は基本レギュラー出勤

キャバクラの寮には誰でも入れるわけではなく、レギュラー出勤することが大前提のお店がほとんどです。

ここで言うレギュラー出勤は、「ほぼ毎日」の出勤。

お店によって若干の違いはありますが、最低でも週5以上の勤務が前提というパターンが多くなっています。

週3などアルバイト感覚で働く場合、寮に入ることはできません。

またお店から近い場所に住むという点で、休みの日でも急遽欠員が出た場合などは出勤要請がかかることも珍しくありません。

一般的な賃貸よりも家賃が高いことがある

キャバクラの寮=普通に賃貸を借りるより安上がり、というイメージを持っている方は多いと思いますが、実はそんなこともないのが現実です。

確かに敷金礼金といった初期費用はかかりませんが、家賃は寮があるエリアの相場よりも若干高めに設定されていることが珍しくありません。

なぜ家賃が割高になるのかというと、寮に空きがある期間もお店は賃料を払い続けているため、その分を入居があった際にプラスして請求するパターンが多いからです。

理不尽な気がしますが、契約しているのはお店側なので本来の家賃を確認することもできませんし、キャバ嬢側は黙って提示された家賃を払うしかありません。

セキュリティ面での不安がある

キャバクラの寮はセキュリティ面に不安があるというのも有名な話です。

その理由は、入居と退去の頻度が一般の賃貸よりも圧倒的に多い寮だからこそ、鍵の交換をいちいちしていないというパターンが実際にあるから!

もちろんすべてのキャバクラの寮のセキュリティがぜい弱だとは言いませんが、一部上記のようなお店があるという点は不安要素です。

結論!キャバクラの寮に入るべきなのはこんな人

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キャバクラの寮に入るメリット・デメリットを詳しく解説してきましたが、結局のところ自分が寮に入るべきかどうかという点で迷ってしまう方も多いと思います。

そこで最後に、キャバクラの寮に入った方が良い人の特徴をまとめて紹介します!

キャバクラの寮に入るべきなのはこんな人
  • すぐにでも地元を離れてキャバクラで働き始めたい人
  • レギュラー勤務を前提に考えている人
  • 住む部屋へのこだわりがない人

すぐにでも地元を離れてキャバクラで働き始めたい人

キャバクラで働きたい女性の事情はそれぞれですが、中には今すぐにでも地元を離れて働き始めなければならないという方もいるはずです。

自分で賃貸を探すとなるとそれなりに手間も時間もかかってしまいますから、とにかく最速で住むところを確保しキャバクラで働きたいという方は寮を活用しましょう。

寮ありの求人を探し、面接を受ける前に寮に入りたい旨を伝え、すぐに入れるかどうかを確認してくださいね。

レギュラー勤務を前提に考えている人

キャバクラに寮に入る場合、レギュラー出勤を条件としているお店がほとんどです。

よって、レギュラー勤務でガンガン稼ぐことを前提に考えている場合は寮の利用を検討すると良いでしょう。

先ほどもお話しした通りキャバクラの寮おみ¥¥はお店から近く徒歩圏内のことも多いので、ほぼ毎日お店と自宅を往復するなら寮に入るメリットは大きいです。

住む部屋へのこだわりがない人

キャバクラの寮は一般の賃貸とは違い、部屋の広さや設備を選べません。

寮として案内された部屋に住むほかはないのです。

マンションのワンルーム型の寮が多いので住環境が最悪、なんてことはありませんが、住む部屋にこだわりたい方の場合は何も選べないという点がストレスになってしまうリスクがあります。

一方で、特に部屋にこだわりがない場合は初期費用をおさえつつすぐに入居できる寮の存在はかなりありがたいものになるはずです。

まとめ

キャバクラの寮に入りたいと考えている方は、実際に応募する前に寮に入るメリット・デメリットをしっかりと理解しておかなければなりません。

「自分で賃貸を探さなくていいならラッキー」程度の安易な気持ちで入寮を希望してしまうと、想定外の公開をすることになってしまうかもしれませんよ。

今回紹介した内容を参考に、本当に寮に入るべきか、それとも多少手間をかけてでも自分で賃貸を探すべきか、よく考えて判断してくださいね。

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