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キャバクラの面接に受かるコツ大全集!服装・メイクから注意点まで

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「キャバクラの面接に受かるにはどうしたらいいの?」
「服装やメイク、受け答えで大事なことは…?」

こちらの記事を読めば、上記の疑問を完全に解消できます!

筆者

キャバクラの面接に合格するための大事なポイントをすべて網羅して解説していきます。面接をひかえている女性はぜひ参考にしてくださいね。

目次

キャバクラの面接でウケの良い服装・髪型

服装選び

キャバクラは見た目の印象で合否が大きく左右されます。

同じ容姿レベルの女の子が面接に来たとして、面接官の評価が高い服装・髪型の子とそうでない子…受かるのは前者です。

合格率を少しでも上げるために重要な、キャバクラの面接でウケの良い服装・髪型を具体例とセットで紹介していきます。

服装

キャバクラの面接に挑む際の服装のポイントは、以下の3点です。

  1. 女性らしいこと
  2. スタイルがわかりやすいこと
  3. 清潔感があること
筆者

デートをイメージした男ウケのよい服装がベスト!なんてよく言われています。

ワンピースやミニスカートがおすすめですが、身体のラインがわかるものであればスキニーやショートパンツでも面接時は問題ありません。

具体的には、下記のような服装が良いでしょう。

▼ワンピーススタイルの例▼

出典:EmiriaWiz

▼パンツスタイルの例▼

出典:EmiriaWiz
使える小ワザ
  • ぺたんこ靴ではなくヒールを履く
  • アクセサリーを適度にあしらって女性らしさアップ
  • なるべく明るい色の服をチョイス
  • レースなど透け感のある素材は男性ウケ〇

奇抜すぎる服装やラフすぎる服装は論外なので要注意。

服装そのものというよりは、その服装で面接に来ようとした考え方や常識面が問題視されます。

私服OKのキャバクラの場合、面接を通ったらそのまま体入できることもあります。
こういったお店の面接はなるべくスカートで挑みましょう!

髪型

キャバクラ面接時の髪型についても服装と同様、清潔感が第一。

ゆるめの巻きおろしやハーフアップは万人受けするのでおすすめです!

先ほど紹介したような面接でおすすめの服装にもよく合います。

髪が短い場合でも、ワックスやアイロンを使ってある程度アレンジしてくださいね。

筆者

ちなみにキャバの面接では、髪型はもちろんのこと髪色や質感もしっかり見られることがあります。

  • 染めたまま根元が伸びてプリン状態
  • あまりに派手すぎる髪色
  • 枝毛だらけの傷んだ髪

上記のような髪の毛は印象ダウンにつながるので注意が必要です。

キャバクラの面接に受かりやすいメイク3つのポイント

メイク用品

ここからは、キャバクラの面接に受かりやすくなるメイクのポイントを解説していきます。

アイメイクに力を入れる

キャバ嬢の仕事はお客様との会話がとても重要であり、中でも目を見て話すというのは大切なことです。

だからこそ、キャバ嬢として一番印象に残りやすい目元のメイクに力を入れて面接に挑みましょう!

面接官は面接を通し、もしその子が入店したらどんな接客をするかイメージしているので、接客を想定したメイクができるのは高ポイントです。

使える小ワザ
  • 黒目を強調できるカラコンを活用する
  • 店内照明できれいに見える!ラメ・濡れ感ありのシャドウを使う
  • まつ毛は自然に長く見えるマスカラやツケマ・エクステが〇

今はギャルっぽくド派手なキャバ嬢がウケる時代ではありません。

アイメイクに力を入れる=派手にする、というわけではなく、印象に残るキレイな目元を意識することが大切です。

筆者

人気キャバ嬢さんのメイクを研究するのもおすすめ!

https://twitter.com/ichijyo_hibiki/status/1554077517950029825

全体的に濃いめのメイクが吉

キャバクラは店内の照明が暗めになっているので、ナチュラルメイクではすっぴんと変わらないように見える可能性があります。

ナチュラルメイクをするにしても、いつもより濃いめを意識しなければなりません。

いつも通りのメイクをベースに、明るいところで見たら「若干濃いかも?」くらいがキャバクラの店内ではちょうど良いです。

顔全体に厚塗りするのではなく、リップやチークなどを気持ち濃いめに発色するように塗ったり、アイラインをいつもより太めに引いたり…といった足し算で考えましょう。

自分に似合うメイクを理解しているかが見られている

キャバクラで働くうえで大切なのは、自分の良さを理解しているかどうか。

自分をしっかり理解できている女の子は、似合うメイクもよくわかっています。

メイクは女の子をかわいく見せるだけのものではなく、似合わない場合は魅力を半減させてしまうこともあります。

キャバクラの面接官はその辺の男性とは違って、メイクを含め細かく女の子を見ています。

キャバクラの面接だからと気合を入れていつもと違うメイクをする女の子も少なくありませんが、自分らしさを考えたら普段のメイクにプラスαする方が安全です!

キャバクラの面接では何を聞かれる?受け答えのコツ

質問

キャバクラの面接と言えば、気になるのは何を聞かれるかですよね。

ここからは、キャバクラの面接において高確率でされる質問と受け答えのコツを紹介していきます。

夜職経験の有無

面接が始まったら、まず初めに夜職経験の有無を確認されることが多いです。

キャバクラを筆頭に、水商売業界はどれだけお客さんを呼べるか、仕事ができるかがとても重要。

時給や新人研修の内容に影響するため、正直に答えましょう。

受け答えのコツ

経験があるなら堂々とアピールし、無いなら見栄を張らずに「未経験です」と答えましょう。
未経験の素人感がある女の子が好きなお客さんもいるので、大きな問題はありません。
むしろ、経験がないのにあるように見せかけるほうが問題です!

志望理由・動機

面接の冒頭で聞かれるのは、志望理由と動機。

  • なぜキャバクラで働こうと思ったのか
  • どうしてこのお店を選んだのか

この辺りはほぼ確実に聞かれる内容です。

受け答えのコツ

基本的に理由や動機は素直に答えて大丈夫です。
お金を稼ぎたかった、などでも問題ありません。
「奨学金返済を目標に稼ぎたい」「海外旅行に行くために貯金したい」など、具体例がセットだとなお良いです!

勤務できる日数・時間

出勤できる日数や時間については確実に聞かれます。

結論から言うと、キャバクラの場合は勤務可能日数と時間が多ければ多いほど採用に近づきます。

筆者

週末や季節のイベントのタイミングで出勤できるかどうかも重視されます。

受け答えのコツ

求人情報に「週1・1日3時間~OK」と書かれていても、本当にそれしか出勤できない子の採用率は下がります。
しかしだからと言って、たくさん勤務できるのを装い、入店後全然出勤できないのも大問題。
無理なく本当に勤務できる日数・時間を答えるのが一番です。

週1や短時間での勤務を希望するのであれば、在籍キャバ嬢よりもキャバクラ派遣に登録したほうがお店・自分お互いにWin-Winです。

希望時給と月収目標

続いて聞かれるのは、希望時給と月収の目標。

お店にとってのあなたの価値と希望が一致しなければ、働くうえでお互いにとってプラスにはなりません。

未経験で相場がわからない場合、そのことを担当者に素直に伝えて大丈夫です。

受け答えのコツ

実力に伴わない希望時給や月収を伝えるのではなく、最低ラインを伝えたうえで「仕事に慣れたらさらに稼げるようになりたい」と理想を伝えたほうが印象は良いです!
面接の前に時給の目安とざっくりとした自分の出勤可能日数から、目標額を割り出しておくと安心です。

お酒が飲めるか

キャバ嬢という仕事柄、お酒が飲めるかどうかは必ず聞かれます。

飲めるに越したことはないのですが、飲めないのに嘘を言うのはよくありません。

最近はノンアルコールのキャバ嬢も増えてきているので、飲めないのなら素直に申告しましょう。

受け答えのコツ

体質的に飲めないなら仕方ありませんが、「飲みたくない」というのは印象ダウン!
「強くありませんが、○○を〇杯くらいなら大丈夫です」とやる気を感じさせる伝え方が良いでしょう。

彼氏や家族の有無

彼氏や家族の有無を聞くお店も少なくありません。

キャバクラの仕事に影響を与えそうな人が周囲にいないかの確認です。

また、子供がいるかどうかも確認されることがあります。

筆者

彼氏や小さい子供がいると勤務状況に影響を与えることがあるため、把握しておきたいお店があるのです。素直に答えましょう!

受け答えのコツ

彼氏や旦那がいる場合、夜の仕事に理解のある相手だと伝えるとお店サイドも安心してくれますよ。

キャバクラの面接に受かりたいなら知っておくべき注意点

注意

最後に、キャバクラの面接に受かりたいなら必ず知っておくべき注意点を紹介します。

遅刻は大きな減点になる

キャバクラの面接も一般の仕事の面接同様、遅刻に関しては大きな減点となります。

夜の仕事なら多少のルーズさも許される、と考えている方は気を付けましょう。

キャバクラの仕事はお客様との信頼関係を築くことがとても重要です。

面接から遅刻していてはお客様の信頼を得るのも難しい子だと思われてしまいかねません。
事情があって遅刻しそうな場合は早い段階でお店に連絡を入れましょう。

マナーや一般常識のない子は落ちる

キャバクラは接客業なので、マナーそして一般常識が必ず必要です。

この点も夜の業界はゆるい、と思われがちですが限度があるので気を付けましょう。

  • 姿勢よく話を聞く
  • 目を見て受け答えする
  • 足を組まない
  • 丁寧な言葉を使う
  • 挨拶をしっかりする

こういった最低限の部分すら守れないと、面接に合格する可能性が下がってしまいます。

わがままな要求をするのはNG

キャバクラの面接でかなりわがままな要求をする女性がいます。

未経験なのに高額時給を要求したり、週3日からの求人条件なのに「週1じゃないと働けない」と要求したり…。

このような女性はスタッフにとって採用後も扱いにくいことが容易に想定できるため、面接には通りません。

筆者

よほど名の知れた有名嬢なら話は別ですが…。

お店にわがままを通すのではなく、最初から自分の条件と合った求人を出しているキャバクラを探しましょう。

キャバクラの面接に受かるコツまとめ

ハイヒール

今回は、キャバクラの面接に受かるために大切なポイントをまとめて紹介しました。

夜の仕事は誰でも働けると思われがちですが、意外とそんなことはありません。

容姿はもちろんのこと、一般常識的な面、内面もしっかりと見られています。

希望するお店で働きたいなら、今回紹介した内容をしっかり理解したうえで気合を入れて面接に臨みましょう!

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