会員制ラウンジのホームページ制作。
どこまで載せるかで、手が止まっていませんか。所在地、店内の写真、在籍する人。会員制ラウンジのサイトは、何を載せて何を載せないかの判断に店の姿勢が出ます。
夜職・接待飲食における会員制ラウンジのホームページ制作ならキャベル。会員・ゲスト・入会を検討中の方で見せる情報を分け、何をどこまで公開するかを決めるところから作ります。
夜職・接待飲食の会員制ラウンジに特化したWeb制作
キャバクラ向けの制作事例を見て、うちとは違う、と感じたことはありませんか。
会員制ラウンジは、同じ夜の店でも見せ方の作法が違います。このページで扱うのは、夜職・接待飲食における会員制ラウンジです。空港やホテル、ミュージックラウンジのことではありません。会員制度があり、紹介や同伴でお客様を迎える店のホームページ制作です。
キャバクラともホストクラブとも、組み立てが変わります。目指すのは、来てほしいお客様にちょうどよい距離で伝わることです。広く見つけてもらうためのサイトとは、必要な要素が違います。
所在地は最寄り駅までにする。料金は目安だけ載せる。入会の入口だけ開けておく。この判断の積み重ねが、店の格の伝わり方を決めます。
公開範囲が決まっていない段階でご相談いただいて構いません。どこまで出すかの相談から入り、決まった範囲の中で組み立てます。
華やかさより、信頼と距離感を先に決める
会員制ラウンジのサイトは、情報を足すほど良くなるものではありません。
イベント告知を並べ、在籍する人を並べ、写真を増やす。これは来店のハードルを下げたい店の作り方です。会員制のお店で同じことをすると、うちの店ではない、とお客様に感じさせてしまうことがあります。
信頼になるのは、ページを開いた方が、ここは自分が入っていい店かを自分で判断できることです。
会員の顔や名前が出ていない。予約の連絡先が目的別に分かれている。所在地の書き方が、公開範囲を考えて決められている。この3点が揃っていれば、店の管理が行き届いていることは伝わります。
会員・ゲスト・初回来店者で見せる情報を分ける
同じサイトを開いても、見たいものは3者で違います。
会員の方
すでに店をご存じの方がサイトを開くのは、今日の営業と席の空き、直近のイベントを見るためです。
ただ、この3つは毎日動きます。お店側で書き換えられる仕組みを組み込むか、要点だけ置いて細かい案内は来店時や予約のやり取りに寄せるか。どちらにするかは、ヒアリングでお店と一緒に決めます。
ゲスト・同伴で来店する方
会員に連れられて初めて店を訪れる方は、服装や振る舞い、支払いの作法を気にします。ゲストポリシーとして明文化しておけば、迷いなく当日を迎えられます。
入会を検討している方
最初に引っかかるのは、紹介がなくても相談していいのか、という点です。
紹介の要否と審査の有無を先に示しておけば、条件の合う方から連絡が来ます。制度の細部は非公開のままで構いません。
会員制ラウンジの公式サイトに必要なページ
会員制ラウンジで必要なページは、だいたい8つに収まります。この8つで、お客様に聞かれることがほぼ埋まります。
コンセプト・店舗紹介
どんな場で、誰のための空間かを言葉で決めるページです。ここが定まっていると、この後の写真選びと料金の見せ方の判断が速く進みます。
会員制度・入会案内
入会の流れ、紹介の要否、審査の有無を示します。制度の詳細は非公開のまま、入口だけを開けておく形もできます。
ゲストポリシー
同伴のゲストにお願いする服装や振る舞い、当日の流れをまとめます。会員がゲストを誘いやすくなる、この業態ならではのページです。
個室・店内空間
個室と席を、広さや利用目的で比べられる形で見せます。接待や記念日など、目的で選べると予約につながります。
コンシェルジュ・スタッフ
お客様を迎える担当者を紹介するページです。
在籍者の一覧を出さない店でも、窓口になる人が1人見えていれば、初めての方は連絡しやすくなります。顔写真を出さず、役割と対応範囲だけを載せる形にもできます。
メニュー・料金の掲載方針
料金は、全部載せる店も、目安だけの店もあります。
先に決めるのは、金額ではなくどこまで見せるかです。ここが決まると、電話やLINEで結局いくらかを聞かれる回数が減ります。
予約・来店相談
会員の予約と、入会・利用の相談を分けて受ける窓口です。法人・接待の相談口をさらに分けることもできます。会員向けの当日のご案内も、この窓口が受け持ちます。
アクセス・所在地の公開範囲
番地まで公開するか、最寄り駅までに留めるか。公開範囲を決めたうえで、来店する方が迷わない案内を作ります。
画面で見る、会員制ラウンジサイトの設計
文章で説明されるより、画面を見たほうが早いと思います。近い雰囲気のものを5つ挙げます。どれも実際に触って動かせます。
はじめの2つは会員制ラウンジそのものの見本です。後半3つは、ホテルラウンジ型クラブ・高級クラブ・会員制高級キャバクラの見本ですが、静けさの作り方や法人窓口の置き方は、そのまま会員制ラウンジに持ち込めます。
見本に添えたページ数は、デモとして作り込んだ全体の数です。お店に要るのは上の8つが基本で、そこから増減します。

SITE 48
Private Salon
会員制プライベートラウンジ/書斎(左右固定レール型)
- 課題
- 会員向けの深い情報と、入会を検討している方向けの入口を同じ画面に並べると、会員には冗長に、検討中の方には閉鎖的に見えてしまう。
- 画面設計
- 書斎と会員カードをモチーフにした左右固定レール構成。MEMBERとGUESTの切替で表示する情報の粒度が全ページ一貫して変わり、入会審査はステップで図解、個室は比較形式で見せます。撮影禁止・所在地非公開の運用を前提にした全13ページ、固定CTAはMEMBER・GUEST・CONCIERGEの3つです。
- 設計の狙い
- 同じサイトでも、会員として見るときと、これから入ろうとして見るときで、出てくる情報が変わります。会員には細かく、まだの方には入口だけ。プライバシーを最優先する店の作り方です。

SITE 49
Velvet Society
ソーシャルクラブ型会員制ラウンジ/四つの章
- 課題
- 予約・入会・ゲスト同伴の違いが説明されていないと、来店したい方がどの入口から進めばいいのか分からず、問い合わせの手前で止まってしまう。
- 画面設計
- CULTURE・DINING・MUSIC・PRIVATE ROOMの4つの章を映画のように切り替える構成。匿名の会員ストーリーで店の空気を伝え、予約・入会・ゲストの違いを図解で整理します。審査のデモを3区分で備えた全13ページです。
- 設計の狙い
- 人物写真の数に頼らず、文化と社交で店を語ります。来店方法の違いが図で分かるため、ふさわしい方からの相談に絞られます。文化や音楽を軸に人を集めてきた店に向きます。

SITE 06
Midnight Hotel
ホテルラウンジ型クラブ/端正なネイビー
- 課題
- 接待・法人利用では、下見の段階で料金とアクセスが即答できないサイトは、候補から静かに外されてしまう。
- 画面設計
- 五つ星ホテルの静けさを思わせるネイビー基調の見本です。開いてすぐの位置に予約の入力欄があり、その下に料金・VIP席・行き方が並びます。下見をしている法人のお客様が、迷わず必要な情報にたどり着ける並びです。全12ページ。
- 設計の狙い
- 予約と確定情報を最短で示す端正な作りです。接待や法人のお客様を迎える会員制ラウンジに、そのまま使えます。

SITE 47
Maison Group
高級クラブグループ3都市4館/異なる館
- 課題
- 系列でサイトを1つにまとめると、どの館も同じ顔に見えてしまいます。かといって館ごとにバラバラに作ると、系列としての信用が伝わりません。法人・接待の連絡先も、店舗情報に埋もれがちです。
- 画面設計
- 3都市4館の高級クラブグループの見本です。館を選ぶと紙質・余白・写真の調子まで変わる館別の扉で、同じ系列ではなく四つの館であることを見せます。系譜の年表と法人・接待専用の窓口を備えた全10ページです。
- 設計の狙い
- 館ごとの見せ分けと、法人・接待窓口の置き方。都市を跨いで会員を迎える系列には、この2つがそのまま当てはまります。

SITE 12
Moon Garden
会員制高級キャバクラ/夜の庭園
- 課題
- 会員制の落ち着いた店が、一般的な夜のサイトの派手な作りに寄せると、大切にしてきた静けさと客層のトーンが崩れてしまう。
- 画面設計
- 月光と夜の庭園を描いた見本です。植物の影と余白の多い写真配置、縦型のタイムライン、月相を使った日付選択で、静かな幻想の世界をつくります。全12ページです。
- 設計の狙い
- 陰影と余白だけで高級感を組み立てる手法です。静かな接客を大切にする、大人の会員制ラウンジ向きです。
見本はそのままお渡しするものではありません。近いものを選んでいただいたうえで、お店に合わせて一から作ります。
デモサイトについて。
見本はすべて架空の店舗です。実在の店舗・人物・住所・電話番号・料金は一切使用していません。
キャスト写真だけに頼らない高級感の作り方
キャバクラのサイトでは人物写真が中心になります。会員制ラウンジでは、別の作り方が要ります。在籍する人を公開しない方針の店、店内の撮影を制限している店があるからです。
それでも高級感は作れます。中心を人から空間に移します。
個室と内装、照明の落とし方、象徴になる調度や酒器。写真を詰め込まず余白を多く取れば、静けさのほうが先に伝わります。
上の見本のうち、人物写真をほとんど使っていないものが複数あります。人を出さない方針のお店は、そこから見ていただくのが早いです。
予約・入会・ゲスト来店。それぞれの入り口
会員制ラウンジへの連絡は、目的がそれぞれ違います。1つの問い合わせ窓口に束ねると、お店側は毎回、用件を聞き直すところから始めることになります。
窓口は目的ごとに分けて作ります。
会員の予約、入会の相談、ゲスト来店の確認、法人・接待の相談。入口が分かれていれば、連絡が来た時点で用件が分かります。聞き直しがなくなる分、最初のやり取りが短く、丁寧になります。
会員制ラウンジホームページ制作の料金
料金は先に出しておきます。初期費用50,000円(税込55,000円)と月額20,000円(税込22,000円)、半年契約からです。
| 商品・プラン | 内容 | 価格(税別) |
|---|---|---|
| ホームページ 初期費用 | 見本130種から選んで設計・公開(新規・リニューアル共通) | 50,000円(税込 55,000円) |
| ホームページ 月額 | 公開+更新込み(キャスト写真の差し替え・イベント更新・求人更新)・半年契約〜 | 月額 20,000円(税込 22,000円) |
| フルカスタム(多店舗グループ・独自開発) | 内容はLINEでご説明します | 600,000円〜(税込 660,000円〜) |
税込価格で掲載しています。ページ数と掲載内容によって変わるため、公式LINEでお見積りします。全価格は料金表で公開しています。
ご相談から公開までの流れ
公式LINEでのご相談から、見本選び・ヒアリング・設計・制作・公開まで進めます。会員制ラウンジでは、最初のヒアリングで所在地・写真・会員情報の公開範囲を決めてから設計に入ります。スケジュールは、写真がいつそろうかで決まります。制作全体の流れは、制作の流れにまとめています。
よくある質問
会員制ラウンジの公式サイトには、どんなページが必要ですか。
基本は、コンセプト・会員制度と入会案内・ゲストポリシー・個室と店内空間・コンシェルジュやスタッフの紹介・メニューと料金の掲載方針・予約と来店相談・アクセスの8つです。どこまで公開するかはお店ごとに違うため、ご相談の際に公開範囲から一緒に決めます。
所在地や店内写真は、どこまで公開すべきですか。
決まった正解はありません。番地まで公開する店もあれば、最寄り駅までに留めて詳細は予約時に案内する店もあります。写真も同じです。先に公開する範囲を決め、その範囲の中で店の格が伝わる見せ方を作ります。
キャストの写真を載せない構成にできますか。
できます。人を出さない構成は珍しくありません。
個室、内装、照明の陰影、迎える担当者。この4つが撮れていれば、人物写真がなくても店の雰囲気は十分に伝わります。上の見本にも、その作りのものがあります。
入会案内はホームページに載せた方がいいですか。
載せ方次第です。入会の流れ、紹介の要否、審査の有無を段階で示しておくと、条件の合う方からの相談に絞られます。制度の詳細は非公開のまま、相談の入口だけを開けておく形もできます。
法人・接待利用の問い合わせを、通常の予約と分けられますか。
はい。会員の予約、入会の相談、法人・接待・記念日の相談など、目的別に窓口を分けた構成にできます。目的が分かった状態で連絡を受けられるため、お店側の案内も的確になります。
見積りの前に、どこまで決めておけばいいですか。
公開範囲と、写真のご用意の有無だけで構いません。料金は初期費用50,000円(税込55,000円)と月額20,000円(税込22,000円)、半年契約からです。作り直しでも変わらず、公開後の更新(写真・イベント・求人)も月額に含みます。多店舗や独自開発のフルカスタムは600,000円(税込660,000円)〜で、公式LINEでお見積りします。制作期間は写真のご用意状況によって変わるため、ご相談の段階でスケジュールをご案内します。全価格は料金表で公開しています。
お支払いやデータなど共通のご質問は、よくあるご質問にまとめています。
会員制ラウンジ向けデザインを見て相談する
会員制ラウンジのサイトは、載せることより、載せないことを決める仕事です。上の見本から、お店の距離感に近いものを選んでいただければ、公開範囲の相談から入れます。
まだ何も決まっていない段階で構いません。お店の業態と客層だけ公式LINEでお聞かせいただければ、こちらから候補をお出しします。伺った店の情報を外に出すことはありません。